【ネタバレ】 韓国映画 殺人の追憶➡いまいち

映画・読書

おはようございます、走るブロガ―のふじブロです。

今回ご紹介するのは、韓国映画殺人の追憶です。個人的に韓国映画はハズレが少ないから好きです^^。

今回も、とある記事の映画ランキングを見て、この映画を見ました。

以下、感想と印象に残ったシーンを書いていきます。

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あらすじ

韓国で実際に起きた未解決殺人事件をリアルな演出で映画化。86年、ソウル近郊の農村で、同じ手口による若い女性の惨殺事件が連続して発生。地元の刑事パク・トゥマンとソウル市警から派遣された刑事ソ・テユンは対立しながらも捜査を続け、有力な容疑者を捕らえるのだが。

映画.comより引用

感想

いまいちですね!!

韓国映画特有の実話をもとに作られた話なんですね。

華城連続殺人事件(ファソンれんぞくさつじんじけん)は、1986年から1991年にかけて大韓民国京畿道華城(ファソン)郡(現在の華城市)周辺という農村地帯で10代から70代までの10名の女性が強姦殺害された未解決事件で、連続強姦殺人事件。

2003年公開の韓国映画、『殺人の追憶』はこの事件をモチーフにしている。2006年4月2日に、最後の事件の公訴時効が成立したことで、全ての事件で犯人を訴追できなくなった。その13年後にあたる2019年に至ってようやく、犯人は1994年に起こした妻の妹への強姦殺人・屍体遺棄で無期懲役を受けている男性だと判明した。

Wikipediaより引用

社会勉強と思って見てみました。しかし、犯人が見つからず、モヤモヤした終わり方でした。

結論は視聴者の解釈に任せる映画ですね。こういう映画が好きな人にはお勧めです!!

私のように、白か黒かはっきりさせたい人間には見ててモヤモヤするでしょう!!

相当暇ならどうぞ



印象に残ったシーンと感想

1986年、女が殺される。女は、手を後ろで縛られて殺されている。

犯人らしき人間が逮捕される。しかし犯人は、手が不自由なので女の手を縛れないから釈放される。

(韓国映画特有の釈放➡そいつが犯人パターンか?と思いながら見ていました)

その後、別の犯人らしき人を逮捕する。しかし、DNA鑑定の結果、その人は犯人でない事がわかり釈放される。

(せっかく見つけた犯人が、犯人じゃないなんて・・・犯人は誰?と思う。)

その後、主人公が最初の犯行現場に向かう。そして、そこで少女と出会う。少女は言う。

「あなたの前にここに来た人がいた。その人は「昔、自分がした(殺人)ことを見に来た」といってた」と。

主人公は少女に聞く。

「その人の顔はどんな顔だった?」と。

少女は答える。

「普通の顔でした。」と。

(普通の顔ってなんやねん!!犯人誰やねん!!モヤモヤするわ!!)

最後に

いまいちでした!!

というよりハズレに近いかな。こういう映画もあるんだなと思いました!!

暇なら見てください!

ではまた!

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