おはようございます、年間100本以上映画を見るふじブロです。
ですが、案外読書も結構好きだったりします!
さて、今回ご紹介したい本は、あの半沢直樹を書いた、あの下町ロケットを書いた池井戸潤の新作、ハヤブサ消防団です!
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「池井戸潤って仕事系の小説しか書かなんじゃないの??」
「消防団ってあの地方の消防団??」
消防団系の小説ってどうなん??って思った人、集合!!
私もそう思ってました^^
私もこの本をサッと見た時直感で、地方の消防団の話なのかな?
地方移住後のコミュニティーとか大変ですよみたいな本かなって思ってました…
さて、実際に見てその感想を書いてみたいと思います!
感想
60点、半沢直樹、下町ロケットに見劣りしてしまう…
正直、最初はあの池井戸潤が書いた本だから面白いに違いない!って思ってたんですが…実際はうー--んって感じでしたね…
主人公の街で連続放火が起きた。犯人は誰か??っていうお話なんですが、話が二転三転してしまって途中で読んでてイライラしてしまいます。
結局犯人はそいつかい!!っていうなんのどんでん返しも無い話でしたね…
っていうかどうして主人公はそんな些細なことをネチネチ調べてしまうのか?よくわからないことを調べる主人公に疑問を持ってしまいました…
やっぱり半沢直樹、下町ロケットのほうが面白かったなと心から思う。
個人的には下町ロケット2が大名作!
一番心が打たれたし、仕事って誰かのためにやるもんだ!って仕事の意義を考えさせられたですね^^
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最後に
うー--んハヤブサより下町ロケットですね!
おススメは!
ではまた!
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