おはようございます、走るブロガ―のふじブロです。
今回ご紹介したいのは、ソウル・サーファーです。片腕のサーファーの話です！！
サーフィンってよくわからないって言う人でも十分楽しめます！！この映画で、サーフィンの良さが伝わってきます！！めっちゃ楽しそうです！！
この話は、実話を元に作られています！！
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あらすじ
ベサニー・ハミルトンは、生まれ育ったハワイで、サーファーである両親と2人の兄に囲まれ、幼い時からサーフィンに明け暮れる生活を送っている。
コンテストで優勝した彼女は、幼なじみの親友でライバルでもあるアラナとともに、リップカール（英語版）がスポンサーにつくほど、プロサーファーとしての将来を嘱望されていた。
そんなある日、アラナとその父ホルトや兄バイロンとサーフィンを楽しんでいたベサニーは、鮫に左腕を食いちぎられる大怪我を負う。九死に一生を得た彼女は退院するとすぐにサーフィンを再開し、コンテストに出場するまでに回復する。
ところが、ライバルのマリーナらに惨敗したベサニーはショックからサーフィンをやめると言い出す。
失意のベサニーは、かねてより気にかけていたタイの大津波による被災地でのボランティアに加わる。そこでの経験をきっかけに、ベサニーは、勝負にこだわるのではなく、自分が頑張っている姿を見せることで多くの人たちに勇気と希望を与えていることを知る。
こうして気持ちを新たにサーフィンを再開したベサニーは厳しいトレーニングを重ね、再びコンテストに挑戦する。
Wikipediaより引用
勇気をもらえる映画ですよ！！
感想
面白い！！の一言！
サメに襲われ左腕を失う。だけど、好きなサーフィンを続けていくというシンプルだがそれでいて勇気をもらえる映画です！！しかも、この映画では障碍者の主人公と他の健常者が何もハンディなしで戦うんです！！
この波乗りシーンはビックリするぐらいのシーンです！！このシーンのみ役者じゃなくて本人（プロサーファー）がスタントしたそうです。めっちゃかっこいいですよ！！
この映画で、サーフィンの魅力がわかり、始めてみようかと思うぐらいサーフィンを好きになれます！！ちなみに、主人公、ライバルが美人すぎてみとれてましたwww
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アナソフィア・ロブ主演
主人公を演じているアナソフィア・ロブです。
美人すぎてゲップがでますね・・・
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
主人公ベサニーは、サーフィン大好き一家の末っ子の娘。この、ベサニーは、大会で優勝するぐらいの実力者です。波乗りシーンもあり、めっちゃかっこよく乗りこなしてます！！
（この映画の波乗りシーンは本当にかっこいいですよ！！見とれてしまします！！）
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ところが、ベサニーは、サメに襲われ片腕を無くす。ベサニーは、退院するが片腕では髪の毛を結べない等、日常生活が一気に大変になる。
しかし、ベサニーの心は折れない。工夫して、日常生活を出来るようにして、さらに、サーフィンが出来るまでになる！！
（本当に努力したと思います！サーフィンが出来るようになるシーンは、思わずウルっと来ました！）
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ベサニーは、猛練習し大会に出る。しかし、ライバルのマリーナに負ける。
このライバルのアリーナは、ベサニーと対等に戦った。ベサニーに同情などせずいい波が来たら、ベサニーに譲らず自分で乗る、と言いた具合に。
（すいません、言葉では説明できないんです。このシーンは泣けていまして・・・同情って人の役にたたないかもって思います。）
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その後、ベサニーは、タイの津波の被害にあった人に対し、ボランティアに行く。ベサニーはそこで子供たちにサーフィンを教える。
これがベサニーに再びサーフィンをする勇気を与える。ベサニーは、子供のためにまたサーフィンをすると決意した！
（ベサニーが子供たちとサーフィンをしているシーンがとても楽しそうで・・・泣きそうになりました！！！）
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ベサニーは、大会に出る。しかし、マリーナがトップを独走している。
ベサニーは、焦らずいい波を待つ。残り、５秒。いい波が来る。ベサニーは、これに乗る。凄くかっこいい波乗りをする。その結果・・・
時間切れ、無効
その後、表彰式でマリーナはベサニーに言う。
「無効だったけど、最高の波乗り。私のライバルは強い」と。
（この、波乗りシーンは本当にかっこいい！！また、最後のやり取りも泣かせてくる！！）
最後に
この映画を見るだけで、サーフィンの魅力が分かります！！
めっちゃかっこいいですよ！映画も面白い！！
文句なしの映画です！！
ではまた！
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