おはようございます、走るブロガ―のふじブロです。
今回紹介したい映画は、韓国映画の猟奇的な彼女です。この映画は日本版やドラマとしても放送されています。それだけ、人気があるんですね^^。
そういうわけで、これは見なければと思い見ました。以下、感想と印象に残ったシーンを書いていきます。
あらすじ
原作は、1999年に大学生のキム・ホシクがパソコン通信の掲示板に書き込んだちょっとヘンな女の子とのデート体験談。これが人気を呼んで単行本化され、ベストセラーに。映画も恋愛映画では韓国映画史上歴代第1位の大ヒット。大学生キョヌが出会った美女は、シナリオライター志望で凶暴でちょっと変わった女の子。振り回されながらも彼女が好きになるキョヌだったが……。
映画.comより引用
感想
面白いですね!ラブコメの最高傑作ではないでしょうか。おっさんの私が見ても恋をすることは素晴らしいと感じました^^。
私、普段こういう恋愛映画ってあまり見ないんですね。他人の恋愛なんて見てもつまらないじゃないですか。
しかし、この映画は、二人の続きが気になりましたね!テンポもいいし、話も面白い!
総合的に見て満足できる映画です!!
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
前半戦です。ある日、主人公キョヌは酔っ払いの女を電車の中で見つけます。そして、その女はあろうことか電車の中で吐いて、倒れます。キョヌはその女の介抱をすることになります。
(災難ですよね。酔っぱらいの介抱はとても大変ですよ!!しかも、見ず知らずの人となれば本当にしんどいと思いますね。)
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キョヌは助けた女から電話を受ける。そして、居酒屋に会いに行くとなんと怒られるwww。しかも、その女は他人の家族が援助交際していると変な言いがかりをつけるwww
(メチャクチャですよ、この女は!!。しかも、凶暴なんです。こういう女性と付き合うと苦労しかしませんね^^。)
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その後、主人公キョヌは留置所に行く。それは、彼女に助けられる。
また、キョヌは脱獄兵に捕まる。しかし、それも彼女に助けられる。
前半終わり。
(なんだかんだ言っても、彼女も優しいところもあるんですね^^。)
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後半戦です。彼女は相変わらず凶暴です。語尾に「ぶっ〇すよ」とか普通に付けますwww
(凶暴な女性は好きですか??私はもしかしたら好きかもしれません^^。)
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ある日、彼女に家に行くことになる。
しかし、そこで彼女の父親に怒られる。
(緊張する場面ですね。この緊張も日韓共通ですね^^。)
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キョヌは彼女の命令を守る。彼女の大学に忍び込む。彼女は授業中にピアノを弾いている。キョヌは彼女にバラを一輪渡す。周りは二人を祝福する。
(そろそろハッピーエンドになるのかなと思わせるシーンでした。ここまで、話はサクサク進んでいきます。見てて気持ちいい
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ある日、キョヌは彼女の親に別れるよう言われる。キョヌもこれに従う。
彼女は見合いに行くことになる。彼女はキョヌを見合い会場に呼びつける。キョヌは彼女がトイレに行っている間に、見合い相手に彼女の取り扱いを説明する。
彼女は先に帰ったキョヌを探す。彼女は駅の構内放送を使う。キョヌは彼女を見つける。
(なんとも言えない切ないシーンです。そして、感動するシーンです。恋愛ものもいいですね!と思わせてくれるシーンです。彼女がキョヌを探すシーンは胸がぐっとなりますよ)
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二人はタイムカプセルを用意する。その中に手紙を入れる。そして、二人は2年後に逢おうと約束する。
(韓国もタイムカプセルってあるんですね。最近、韓国映画を見まくって思うのですが、日本と韓国って凄く似てますね!!)
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延長戦に入る。キョヌは2年後タイムカプセルを開ける。そこには彼女はいなし。
キョヌは彼女の手紙を読む。その手紙には・・・
元カレが死んだこと、キョヌを元カレにしたてて悲しさを紛らわせていたこと、キョヌは元カレの代役であったこと等書かれていました。
(こういうのを知ると男としては傷つきますよね(´;ω;`)ウゥゥ。元カレの代役って・・・女は怖いですね!!)
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数年後、彼女は見合いをする。見合い相手は彼女の元カレのいとこ。なんとその見合い相手は・・・
キョヌでした。
(なんとすごい終わり方なんでしょう!!偶然か、運命のいたずらか・・・。ハッピーエンドでよかったですね!!)
名言
「偶然とは努力した人に運命が与えてくれる橋」
延長戦で猟奇的な彼女が、老人から受けた言葉。
努力しないと何も始まらないんですね。日本も韓国も同じですね。努力は大切です。
最後に
おっさんでも楽しめる恋愛映画ってなかなかないですよ!!この映画は、恋愛にうといおっさんが見ても楽しめた珍しい映画です!
今から20年前、2001年に公開された昔の映画です。それでも、十分楽しめます。恋愛って何年たってもだいたい同じですね!!
緊急事態宣言が延長になりました。自宅でこの映画を見てみてはどうでしょう?
ではまた!
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