おはようございます、年間100本以上映画を見るふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、韓国映画の暗数殺人です。実話ベースのサスペンス映画です。
「サスペンスって話が難しそう…」
「途中で眠たくなってきたらどうしよう…」
サスペンス映画アレルギーの人、集合!
私もその一人です^^
ですが、もしこの映画が面白かったら、見ないと損しますよね。
実際に【U-NEXT】おすすめ韓国サスペンス映画ランキングベスト9にあるように韓国のサスペンス映画ってマジで面白いのが多い!!
ですので、この映画も期待してみたいと思います!!
あらすじ
実際の連続殺人事件をモチーフに、7人を殺したと告白する殺人犯と、その言葉に翻弄される刑事の姿を描いた韓国製サスペンスミステリー。
恋人を殺害して逮捕されたカン・テオから「全部で7人殺した」という突然の告白を受けた刑事キム・ヒョンミン。
しかし、テオの証言以外に証拠はなく、警察内部でもテオの言うことを信じる者はいない。それでも、テオの言葉が真実であると直感的に確信したヒョンミンは、上層部の反対を押し切り捜査を進めていく。
やがて、テオの証言通りに白骨化した遺体が発見されるが、その途端、テオは「死体を運んだだけ」と証言を覆す。
暗数殺人 : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
キム・ユンスク主演
個人的に、この人が出ている映画ってかなり微妙なものが多いんです。
なんでだろう??演技力がリアルすぎるから??役が悪いのか??
個人的になぜかこの人が出ている映画はハズレが多い印象…
今回どうなるか、少し見るのが怖いですね…
感想
50点…くだらない…
いやー、とにかく話が紆余曲折してクネクネしていきますね。
ですので、映画を見てて話が二転三転するから「今、だれの殺人事件を扱っているの?」ってなってきます。
ここをしっかり見ていないと最後のどんでん返しに気づかないからしっかりっ見ておこうと思いきや…
最後のどんでん返しが用意されていないというまさかの超どんでん返しが待ち構えていた!
ですから最後まで映画を見てても「あ、やっぱりそうなるんですね…」っていう結末。
ぶっちゃけた話、やっぱり犯人が殺人事件をしてたんです。
わざわざそれをこねくり回して話を複雑にしたという印象。
正直、まったく見なくてもいい映画。
つまらないです…
【ネタバレ】ザックリ解説
主人公キム刑事は、テオという天才殺人鬼から殺人の犯行の自供を聞き出す。
テオが自供したのは、犯罪を自供することで自分に有利な裁判を得る為である。
そして、キム刑事はテオの自供を片っ端から捜査する。
↓
そして、キム刑事は、テオの自供からしっかりした物証を発見する。
テオの裁判は無事に有罪判決を得る。
おしまい
最後に
いやー、キム・ユンスク主演の映画ですね。
結構、合う合わないがはっきりしてきますね…
残念でした。
次に期待しましょう!!
ではまた!
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