【ネタバレあり】韓国映画 タクシー運転手 約束は海をこえて➡微妙

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おはようございます、走るブロガ―のふじブロです。

今回紹介するのは、韓国映画タクシー運転手約束は海を越えてです。なんかのブログを読んでいたらこの映画は面白いとあったので見てみました。

以下、感想と印象に残ったシーンを書いていきます。

タクシー運転手 ~約束は海を越えて~(字幕版)
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あらすじ

1980年5月に韓国の全羅南道光州市(現:光州広域市)で起こった民主化を求める民衆蜂起の光州事件が描かれている。史実においては全斗煥らによるクーデター金大中の逮捕を発端として、学生や市民を中心としたデモが戒厳軍との銃撃戦を伴う武装闘争へと拡大していった[12][13]。作中ではソウルのタクシー運転手キム・マンソプは、10万ウォンと言う高額な運賃が得られることを期待し、ドイツ人記者のピーターを乗せ光州へと車を走らせ、検問を掻い潜り光州へ入る。そこでピーターは軍による暴虐を目撃し、その事実を全世界に発信するため撮影記録を持ち帰ることを決意する。キムも、仲間や市民との出会い、そして無残にも次々に死んで行く彼らを見るうち、次第にピーターの使命を理解するようになり、クライマックスではピーターのカメラを没収しようとする政府の追手とカーチェイスをしながらソウルへと戻る

Wikipediaより引用

感想

実際にあった光州事件を元にこの映画が作られたそうです。

光州事件[1][注釈 1](こうしゅうじけん)は、1980年5月18日から27日にかけて大韓民国(韓国)の全羅南道の道庁所在地であった光州市(現:光州広域市)を中心として起きた民衆の蜂起[1]

Wikipediaより

韓国映画って実際の事件を元に作られているから、社会勉強になりますよね!

しかし、内容的には微妙でした!!おっさん同士の友情の話なんですね。正直、微妙でしょwww

暇なら、見てねってレベルですね^^。

【ネタバレ】 印象に残ったシーンと感想

1980年韓国でデモが行われる。韓国の光州では厳戒令が出される。

そこを取材しようとして記者が光州に行こうとする。これを主人公のタクシー運転手が10万ウォンで引き受ける。この10万ウォンは、主人公の家賃滞納分を払えるぐらいな高額なものです

(映画ならではですよね^^。金欠➡アブナイ仕事の流れは!!世界共通です!)

光州に到着する。光州は、町がボロボロになっておりゴーストタウン状態です。光州では、民主のデモが盛んで、学生が暴れまわってました。

(昔の日本もそういうことがありましたね。昔の人は行動力が凄いですね!今の人は少し大人しいというか、頭を使って抗議してますよね。ユーチューブとかブログとかで情報発信してますね。

今も昔も、人間たいして変わりませんね^^。)

記者は事実を伝えるために撮影し、取材する。これに対して、韓国軍は記者を妨害したり、捕まえようとする。

(記者は命がけですよね!アフガニスタンで殺された日本人記者もいました。記者は、事実を知らせることで世界の平和を得ようとしていますね。すごく立派な職業です。

一方で、芸能人のゴシップとかをネタにしている記者もいますね。そんな記事、誰も読みたくないのに・・・)

この韓国軍は一般人を殺したり、事実と違う報道ばかりしています。

主人公は、光州に来る前は民衆デモが悪いと思ってました。しかし、実際光州に来るとその印象は180度変わります。韓国軍が悪いと思います。

(報道って鵜呑みに出来ませんね!私も気を付けます!!)

主人公は娘を置いてきたことを後悔し、記者を置いてソウルに帰ろうとする。しかし、光州をこのままにしていいのかとも考える。私益か公益、どちらを取るかの選択をすることになる。

(難しいですね!私益か公益、皆さんならどちらをとりますか)


主人公は、光州に戻ることを選びます。そして、記者を助け、ソウルに連れ帰ります。記者はそれを報道し、光州事件を世界に知らしました。

(想像通りの結末ですね!ある意味見てて安心します!!)

暇ならどうぞ!

最後に

予想通りの結末です。カーチェイスもあったのですが微妙でした。おっさん通しの友情の話ですね。

しかし、こういう事件があったことを知るのは大切です。見るか見ないかはあなた次第です!!

ではまた!

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