おはようございます、年間100本以上映画を見るふじブロです。
今回ご紹介したいドラマは、池井戸潤作の陸王です。お仕事ドラマです。
「仕事って楽しくない…」
「仕事、休もうかな…」
今の仕事がめちゃくちゃイヤな人、集合!
私もその一人です^^
嫌ですよね、毎日毎日判を押したような生活…つまらない…
だから、仕事に対する情熱みたいなものって無くなるんですよね。
無事に今日一日が終わればいい。
そして、定年を迎えて、あとは死ぬだけ…
本当にこれでいいの??
そこで今回、陸王のあらすじと感想を書いていきます!
あらすじ
埼玉県行田市にある老舗足袋業者「こはぜ屋」。
日々、資金操りに頭を抱える四代目社長の宮沢紘一は、会社存続のためにある新規事業を思い立つ。
これまで培った足袋製造の技術を生かして、“裸足感覚”を追求したランニングシューズの開発はできないだろうか?
世界的スポーツブランドとの熾烈な競争、資金難、素材探し、開発力不足——。従業員20名の地方零細企業が、伝統と情熱、そして仲間との強い結びつきで一世一代の大勝負に打って出る!
原作紹介|TBSテレビ:日曜劇場『陸王』
池井戸潤さんお馴染みの仕事が熱そうなドラマですね!
池井戸潤作
1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。
原作紹介|TBSテレビ:日曜劇場『陸王』
『果つる底なき』で江戸川乱歩賞、『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞、『下町ロケット』で直木賞を受賞。
主な作品に、半沢直樹シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』)、花咲舞シリーズ(『不祥事』『花咲舞が黙ってない』)、『空飛ぶタイヤ』『ルーズヴェルト・ゲーム』『ようこそ、わが家へ』『民王』『七つの会議』『アキラとあきら』などがある。
感想
75点、面白い!!
熱血社長が少々ウザいと思うシーンもある。
また、会社を売却する際に従業員のれんを守るため反対する場面もあるが、現実問題本当に従業員ってそこまでプライドを持って仕事をしているの??って思う場面もアリ。
少々胡散臭い感じもしました…
ですが、その胡散臭さを挽回するほど完成度の高いストーリーが用意されておりつい一気に見てしまうほどハマる!!
とにかく社長や従業員、ライバル会社とのぶつかり合いが見ててハラハラするがそこが面白いんです!!
ビジネスの難しさっていうのがよー-く分かりました!
そして、仕事って熱中してやるから面白くなるのかなーって思いました。
そして、熱中するには、会社が倒産の危機に瀕したとか、自分の利害にモロにかかわる出来事が必要ですね…
そこまでしないとなかなか仕事に熱中できないのかな?ってうっすら思っちゃいました…
ですが、会社が倒産するとか明日は我が身!
そうなる前に、目の前の仕事をきちんとこなそうとちょっと思っちゃいました^^
話はそれましたが、仕事に対する面白さ、情熱がマルっとつまった面白いドラマ!
当然、泣かされる場面もあります!!
おススメです!!
最後に
やっぱり仕事って楽しくしたいですよね。
少しでも、仕事を楽しむヒントがこのドラマにあると思います。
自分の利害にモロにかかわること、会社が倒産しそう、完全歩合とかそういう仕事って仕事に熱中して楽しめるのかなって思いました!!
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ではまた!
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