【仕事モチベUP】ドラマ トッカイ~不良債権特別回収部~

ドラマ

おはようございます、年間100本以上映画を見るふじブロです。

今回ご紹介したいドラマは、トッカイ~不良債権特別回収部~です。金融ものです。

・金融とか難しそう…
・実話だからリアルすぎてつまらなさそう…

金融アレルギーの人、集合!

私もその一人です^^

ですが、このトッカイってノンフィクション小説がもとになっており実話なんです。

そして、バブルってなんか難しそうじゃないですか??

だから、ドラマで楽しみながらバブルのことを知れればいいと思いこのドラマを観たんです^^

以下、レビューしていきます!

ドラマ トッカイ  に対する画像結果
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あらすじ

1996年、あおば銀行・融資部の柴崎朗(伊藤英明)は、経営破綻した住宅金融専門会社(住専)の不良債権回収を目的とした国策会社「住宅金融債権管理機構(住管機構)」への出向を命じられる。

そこには、柴崎と同様に銀行からの出向組の塚野智彦(萩原聖人)のほか、経営破綻した元住専社員の葉山将人(中山優馬)、多村玲(広末涼子)、岩永寿志(矢島健一)らが集められていた。「不良債権を1円残らず回収する」――社長の東坊平蔵(橋爪功)が掲げた至上命題とともに彼らに背負わされた回収額は、6兆7800億円。バブル経済が崩壊し、経営破綻した住専の不良債権処理のため、政府は6850億円もの税金を投入し、国民の怒りを買った。

その失政のツケを負わされるかのごとく、回収の最前線に集められた彼らは、バブル経済に踊った怪商、不動産王、暴力団ら悪質債務者と対峙し、国民の税金を守るために命を懸けた熱き闘いを繰り広げていく――。

連続ドラマW トッカイ ~不良債権特別回収部~ | ドラマ | WOWOWオンライン

伊藤英明主演

ドラマ トッカイ  に対する画像結果

伊藤英明さんが出ているドラマで超面白かったのは【ドハマり確定】僕のヤバい妻 あらすじと感想 木村佳乃がヤバい!!です!

このドラマクッソ面白い!まだ見ていない人、おススメです。

今回のドラマも期待できそう!

金融知識は不要

室内でリラックスする人のイラスト(女性)

金融知識は全く不要です。誰でも分かるようにできています^^

このドラマは不良債権を回収するという小難しい話なんですが、安心してください。

ドラマを観ていると話が理解できます。

無理やり貸した金を返してもらうっていう内容です。

この無理やり貸すっていうのがバブルです^^

誰でも金を借りれたのがバブルです^^

ね?簡単でしょ^^

この貸した金を回収するのが本ドラマです。

実話でリアルでも話は面白い!

抗議する人のイラスト(男性)

個人的な偏見なんですが実話ものって話がリアルすぎてつまらないものが多い。

ドラマや映画って非現実だからグッと引き込まれる魅力があります。

ところが今回の話はバブルの後始末っていう現実に起きた非現実な話。

ですので、ファンタジーみたいでグイグイ引き込まれるんです^^

感想

ドラマ トッカイ  に対する画像結果

80点!面白い!!

バブルってなんか知っているようで知らない時代ですよね。

特に、今回のドラマの敵は銀行から金を借りた人なんですね。一般人なんです。

だから、かなり身近に感じることができる。

住宅ローンや、カーローンを組んでいる人って多いですよね。あなたも私も。

ローンを踏み倒そうとしたことも何度もあったと思います^^

こういう人から金を回収するのってなかなか大変ですよね。

だから、グッと引き込まれる

おススメです!

最後に

個人的にこのドラマを観ると仕事に対するモチベーションアップします!

強敵、困難に立ち向かう主人公たちが眩しくて眩しくてめっちゃかっこいい!

半沢直樹の池井戸潤クラスのおもしろさです!

これはよかった!

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ではまた!

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