【初心者必見】マラソン大会 準備リストと当日の手順 貴重品はスマホケースに!!

ジョギング

おはようございます。走るブロガ―のふじブロです。

さて、本日はマラソン大会の準備リストと当日の手順を書いていきます。

参考にしてみてください。

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準備リスト

ジョギングシューズ

シューズは必ず必要です!!!

忘れてはいけません!!!

新しいシューズで走ると、靴ずれが起きてはしれません。

家をでるときからジョギングシューズを履いて出ましょう!!

着替え

着替えは、多めに持っていきましょう。

下着や、靴下多めにもっていきましょう

慣れていない下着や靴下だと、股ずれや、靴擦れを起こします。

こうなれば、走れません!!!

帽子

帽子は熱中症対策のため使用してください。

普段からかぶり慣れていない帽子だと、帽子がきつかったりして頭痛を起こします。

また、帽子を緩くすると、風邪で飛んで行ってしまします。

ですので、普段からかぶり慣れている帽子を持っていきましょう。

帽子をして家から出発しましょう!!

サングラス

頭痛予防のためサングラスも持っていきましょう。

マラソン大会は、昼間に行われます。

昼間の太陽は凄く眩しいです。

眩しい中で走ると頭痛を起こします。私は。

また、Qちゃんこと高橋尚子さんも、サングラスをすると涼しく感じて走りやすくなると言ってました。

ですので、普段からしているサングラスを持っていきましょう!!

サングラスをして家から出ましょう!!

補給食

補給食(ほきゅうしょく)は、マラソン中に食べるおやつです。

マラソンは42.195キロと長い。

途中で、栄養補給しないとハンガーノック(低血糖状態、死亡の危険あり)になり、とても危険です。

普段の練習から使っている補給食を持って行きましょう。

マラソン大会は、いろいろな会社がいろいろな補給食を試食・販売しています。

楽しくなっていろいろ試したくなりますが、普段から食べなれている物にしましょう!

私は、アンパンでした。

補給食も忘れずに!!!

バンドエイド

男性の人は乳首にバンドエイドをしてください!!!

服が乳首に擦れて痛くなります。

これを防止します!!!

かっこ悪いですが、必ずしてください!!!

その他

日焼け止めクリーム、ワセリン、バンドエイド等はあれば便利です。

しかし、忘れてもコンビニで買えます。

上記の物があれば、オッケーです!!!

当日の手順

受付

マラソン大会には受付があります。

受付をして、ゼッケンをもらいます。

まず一番最初に受付をしましょう!!

そして、この受付は大会によっては、分かりにくい場所にあることがあります。

早めに会場に着くようにしましょう!

私は、レースの90分前には着いています。

トラブルがあっては大変だからです。

なお、最近では前日受付や、郵送でゼッケンが自宅に送られてくるものもあります。

人ごみを避けるために、こういうものを利用していきましょう!!

着替え

受付が終わると着替えをします。

テントがありそこで着替えました。

そして、着替えてその場で軽くラジオ体操や準備体操をします。

注意点があります。

着替えても、上着のジャージ等は着ておきましょう!!

マラソン大会は、基本的に冬場にあります。

かなり寒いです。

ですので、上着は着ておきましょう!!!

荷物を預ける

次に荷物を預けます。

ここで気になるのは貴重品ですね。

私は、マラソン大会には、カードとわずかな現金しか持って行きません。

財布は家に置いていきます。

カード、現金、保険証はスマホケースに入れておきます。

走っている時もスマホを持っているので、必然的に貴重品を身に着けている状態になります。

荷物として預けているのは盗まれても困らない程度のものです。

貴重品は身に着けておきましょう!!

汗でスマホが濡れるのを防止するため、ジップロックにスマホを入れておくといいでしょう。

トイレ

荷物を預け終わるとトイレに行きましょう。

マラソン大会=トイレ争奪戦と言っていいぐらいトイレを使えません。

かなり並びます。

ですので、時間に余裕があるこのタイミングで必ずトイレに行っておきましょう!

トイレの待ち時間はかなりあることが予想されます。

それでも、必ずこのタイミングでトイレに行くことをお勧めします。

なお、走っている最中にトイレに行きたくなったら我慢せずにトイレに行きましょう!

トイレを我慢すると、今度いつトイレが現れるか分かりません。

ですので、タイムが欲しいからトイレを我慢するみたいな考えはダメです!!

上着を荷物置き場に預けスタートに並ぶ

上着を、荷物置き場に戻します。

スタート地点に並びます。

ここで注意があります。

スタートは、タイム順です。

タイムが速い人からスタートします。

初参加やタイムを持っていない人は、最後のブロックです。

ですので初参加者やタイムを持っていない人は一番後ろからスタートとなります。

もし、自分のスタート地点がわからない場合は係員さんに聞きましょう!

初参加の人が間違えて、早い人たちのブロックに入ると、ペースが速いからすぐにバテます。

棄権することになります。

走る

あとは、自分のペースを守って走って下さい。

絶対に、自分のペースを守って下さい!!

特に15キロ過ぎたあたりから、周りのランナーが急にペースを上げたり、おしゃべりをしたり、歌を歌ったりします。

ランナーは狂います!

そうです、ランナーズハイがこれぐらいで来ます!

ここで、皆さんが周りのランナーズハイにかかった人と同じペースで走るとすぐに終わります。

リタイヤします。

最悪、ゲームセットとなります!!

ランナーズハイにかかっても、必ず自分のペースを守って下さい!!

ランナーズハイにかかると、すごく走るのが楽に感じます。

体が軽く感じます

自分なんて幸せなんだと思います

これ、全部ランナーズハイの症状です^^

こうなっても、絶対に自分のペースを守って下さい!!

なお、ランナーズハイは3キロも走ると収まります

ランナーズハイの時にペースを上げたりすると、その副作用が必ず来ます

残りの距離を走るのが苦痛で苦痛で仕方なくなります(私、体験済みwww)

ゴール後

瀕死状態でゴールします^^

感動?

ゴールした瞬間はそんなもの感じません^^

そして、ゴールして、完走証明・メダル・豚汁をもらいます。

その後、荷物を引き取り、着替えて、帰宅となります。

まとめ

準備リストに書いてあるものを持ったか確かめる。

マラソン大会には、出走の90分前には着いておく。

貴重品はスマホケースに。

トイレは早めに。

これが特に大切かなと思います。

最後に

ゴールした感動は翌日に、痛みと疲れとともに出てきます^^

マラソン大会に参加しようとした人は立派ですよ!

だって、皆がリラックスしている時間にマラソンの練習をするんですから。

マラソンの練習って何か月もかけてするものなんです。

本当に、忍耐力が必要なんですね。

きっといい経験になります!!!

そして、忍耐力が付くと、何事も継続できます。

継続こそが夢を叶える手段だと思います!!!!

ではまた!!

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