おはようございます、年間100本以上映画を見るふじブロです。
今回ご紹介したいドラマは、邦画のアンナチュラルです。医療サスペンスです。
「医者モノは当たり外れが大きいな…」
「難しい患者を治す話でしょ、ワンパターン…」
医療モノが飽きてき始めた人、集合!
私もその一人です^^
だって、医療モノって本当にワンパターン。難しい患者を主人公が必死で救うみたいなもんじゃないですか?
そりゃー、飽きますよ…
ですが、今回の話は法医学!そう、死体を扱う医者の話なんです!!
ちょっと、普通の医療モノとは違うから興味が出てきませんか?
そこで、実際に見てレビューしていきます!
あらすじ
石原さとみが今回演じるのは、日本に170名ほどしか登録がない“法医解剖医”の三澄ミコト。
ドラマの舞台となるのは、日本に新設された死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所(UDIラボ)」。
そこに運び込まれるのは、“不自然な死”(アンナチュラル・デス)」の怪しい死体ばかり。ミコトはクセの強いメンバーたちと共に、連日UDIラボに運び込まれる死体に向かいメスを握る。
死と向き合うことは、生と向き合うこと──
主人公・ミコトの職業は、死因究明のスペシャリストである解剖医。
彼女が許せないことは、「不自然な死(アンナチュラル・デス)」を放置すること。不自然な死の裏側には、必ず突き止めるべき真実がある。偽装殺人・医療ミス・未知の症例…。
しかし日本においては、不自然死のほとんどは解剖されることなく荼毘に付されている。
その現実に、彼女は個性豊かなメンバーと共に立ち向かうことになる。
このドラマは、新設された「不自然死究明研究所(UDIラボ)」で働く人々の人間ドラマを中心に描きながら、毎回さまざまな「死」を扱いながらも、スピード感と爽快感を持って、「死」の裏側にある謎や事件を明るくスリリングに解明していく、一話完結型の法医学ミステリーである。
全体のテーマは、「死と向き合うことによって、現実の世界を変えていく」。
「死因」を見つけることによって、今を生きる人々の命を救ったり、社会制度を変えることで未来の危機を回避し、少しでもより良い世界に変えていけたら…。
彼らは一見、特殊な世界に身をおく人々だが、普通の人と変わらない日常を持っている。恋に悩み、家族関係に苦しみ、合コンにも行けば、おいしい食事も食べる。時にケンカをし、友情を育む。
感情を抑えて仕事をしようと思いながらも、遺族に共鳴し涙してしまうこともある…。
そんな天才でも変人でもない、普通の人々である彼らの姿を丁寧に描いていく。
金曜ドラマ『アンナチュラル』|TBSテレビ
石原さとみ主演
主演は国民的大女優石原さとみです!
彼女の今回の役は法医学者。あまりなじみがない職業ですね。
さて、どのような演技をしてくれるか、楽しみです!!
感想
70点、面白い!!
個人的に最初の第1話はすごく退屈で、「なんかミスったかな…」って正直思いました!
だって、話がダラダラしすぎて見てて眠たくなってきたんですもん。石原さとみをもってしてもこのドラマはハズレか…って感じでした^^
ですが、我慢して見るのを続けると3話目ぐらいから急に面白くなってきます。
「早く続きが見たい」っていう海外ドラマみたいな中毒性が出てきます!
日本のドラマって韓国ドラマよりちょっと劣るって個人的に思ってたんですが、そうでもないってことを最近思い出しました。
完成度、高いっすよ!日本のドラマ!
特に、主人公ミコトと口が悪いパワハラ男井浦とのやりとりが面白い!
最初は敵同士なんですが、段々仲良くなっていく過程が笑いあり、涙ありで面白い!
特に井浦が裁判で検察官を負かしてしまうシーンはスッキリの一言!
この話おもしろかったな…
そして、ストーリーも面白い!!
第1話から最終話まで上手に話が続くんですよ!
連続殺人犯を探すんですけどね、これが上手に話に組み込まれててよかった^^
ただし、最後が弱い!!「犯人この人なん??」って感じでした。
ちょっともったいなかったですね。
そうはいっても面白いことには間違いなし!
暇な時間に一気に見てしまうぐらい面白いです!!
最後に
日本のドラマって個人的にイマイチって感じでした。
しかし、面白いの存在するのも当たり前ですが分かりました!
面白いドラマを観るのもストレス解消にいいですね^^
アンナチュラル観るなら<U-NEXT>最初の31日は無料、そのうちに見てしまおう!
ではまた!
コメント