おはようございます、年間１００本以上映画を見るふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、韓国映画のヨンガシです。寄生虫のパンデミック（感染）映画です。
「コロナみたいなものか？」
「寄生虫ってなんかよくわからない…」
寄生虫パンデミックってコロナみたいなもんか？って思っている人集合！
私もそう思っています＾＾
ですがこの映画って2012年に作成された映画なんですね。
そうです、コロナが流行る8年前に作成された映画なんです。
この映画で映されたのと、コロナが流行った現在を比べてみるのも面白いかもしれません！
この映画は未来を移しているのか？楽しみです！！
あらすじ
人間を死に追いやる寄生虫の恐怖を描き、韓国で大ヒットを記録したパニックムービー。
全国の川辺で死因不明の変死体が相次いで発見された。
韓国中がパニックに陥る中、その原因が突然変異したヨンガシ（ハリガネムシ）の寄生によるものだと判明。
忙しい毎日を送っていた製薬会社の社員ジェヒョクは、家族が感染したことに気づき病院に連れて行こうとするが……。
ヨンガシ 変種増殖 : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
感想
７５点！リアルにコロナ渦を描いた作品！
最初はなんかつまらなさそう…って正直大した期待はしていませんでした。
ところがどっこい、この映画で起きたことと、コロナ渦の現代とですごく似ていることがリアルすぎてビックリしました！
映画では、原因不明→怖くて国民パニック→解決策発見→解決っていう当たり前すぎることが描かれています。
特に、怖くて国民パニックっていうのは、コロナで苦しんだ我々の現実とかなり似ていました…
今思うと、必要以上にコロナにおびえていたのかもしれません…
コロナが流行した時なんて、あの東京駅がガラガラだったそうですんで、相当皆外出しなくなりましたよね。
そして、その代償として多くの飲食店等が閉店してしまいました…
この映画を観ると、コロナでパニックになった時の記憶がこみ上げてきます。
トラウマ復活映画ですね＾＾
この映画を観ると本当にコロナ渦を予知したような映画なんじゃなかな？って思います。
すごく似てます、映画と現実が！！
そういう意味で一度見てみてください、この映画。
コロナで苦しんだ日々を忘れないように…
恐怖でパニックにならないように…
最後に
映画の中で起きたことが現実にも起きる！
未来のことは予想できないが、映画をみると結構未来が予測できることもある。
皆さんの未来に幸があるよう祈る日々です…
ではまた！
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