【直せば走れる!】マラソンや長距離走が苦手な人の特徴 

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おはようございます。走るブロガ―のふじブロです!

今回は、マラソン苦手な人の特徴を書いていきます。

それではいきましょう!!!

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フォームが悪すぎる

ずばり、走るフォームが悪い人はマラソンが苦手な人が多いですね。

子供のマラソン大会を見てみると、早い子ほどフォームが安定しています。

遅い子ほど、フォームが悪いですね。

個性的なフォームで走るランナーも居ます。

マラソンの君原健司さん(元オリンピック日本代表)とか。

ですが、素人の個性的なフォームは、フォームが悪いと考えています。私は。

これは、マラソンが苦手な人の特徴です。

改善点として、自分にとって楽なフォームを見つけてください!

これは、ある程度走らないと分かりません。

見つけるのは苦労します。

正しいフォームは、人それぞれなんです。

人によって、身長、体重、筋肉の付き方等ちがうからです。

飛ばしすぎる

マラソンが苦手な人の特徴として、最初に飛ばしすぎます。

結果的にすぐバテます。

子供のマラソン大会で、子供が親の前を通る時だけスピードを上げるように^^

改善点を話します。

マラソンや長距離走では、スピードは不要なんです。

走り続けると、最終的にいいタイムが出ます。

素人や初心者は、マラソンでスピードを上げることなど考えてはなりません。

走り切ることだけを考えてください。

必ず、いい結果が出ます。

あごが上がってる

マラソンが苦手な人は、走る時あごが上がってます

あごを上げると、頭が後ろにいきます。

頭の重さが後ろに行くわけです。

走る力が後ろに逃げてしまします。

前に進まず、しんどい思いをします。

改善点としてあごを引いて走ると改善できます!!!

あごを引いて走りましょう!!

上を見ずに下を見て走りましょう!!

腕の振り方が悪い

マラソンが苦手な人は、腕の振り方が悪いんです。

肘が後ろに引けてない事が多いんですね。

ですので、体が揺れて、スピードが出ないし、疲れます。

改善点として、肘を後ろに引くことを意識して走るといいと思います。

肘で太鼓を叩くように、リズムよく振る!

トントントントンと太鼓を叩くように意識しましょう!

これだけで、走るのがかなり楽になります!!

ペースを乱しすぎ

マラソンが苦手な人は、ペースを乱しすぎます。

元気な時はピューっと走ります。

疲れるとトボトボ歩いたり走ったりします。

そして体力が回復すると、またピューっと走ります!

この走り方は絶対疲れます!!

サーキットトレーニング(全力で頑張る➡休む➡全力で頑張る➡その繰り返し)をしてるようなもんですから。

改善点として、絶対ペースを守って下さい!!

飛ばしてはいけません!

飛ばすのは、ラスト100メートルです。

それまでは、飛ばしてはいけません

まとめ

私が思うマラソンが苦手な人は、上記通りです。

そして、フォームが悪いとあごが上がったり、腕が振れないとそれだけで疲れて走れません。

このフォームを良くするには、やはり走りこむしかないと思います。

ランニングクラブに参加して、人に自分のフォームを見てらうのもありかもしれません。

自分の走っている姿を、動画に撮ってみるのもありかもしれません。

しかし、フォームは基本的に走りこむことによって習得できます!!

最後に

私の、経験上マラソンが苦手な人は、フォームが悪い、ペースを乱すといった人です。

私自身そうだったのでよくわかります!

太ってるからとか、運動音痴が理由でマラソンが苦手というわけではない。

この理由は関係ないです。

マラソンや長距離走は努力が必要です。

そして、この努力は必ず報われます!!

自分を信じて走れ!

走った距離が自信になるぞ!!

以上

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