【脱・糖質制限】ジョギング中の空腹感➡炭水化物も取れ!

ジョギング

おはようございます、走るブロガ―のふじブロです。

今回お話しさせていただくのは、ジョギング中の空腹感です。走っていると謎の空腹感に襲われることがあります。今回はこの問題につき以下、私なりの考察を書きます。

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ハンガーノック(ガス欠)の症状

ハンガーノック英語: Hitting the wall、オランダ語: Hongerklop)は、激しく長時間に渡るスポーツの最中、極度の低血糖状態に陥ること。日常生活中に発生することは稀である。

自動車に例えるならば走行中の燃料切れであり、肉体がエネルギーを失った状態を意味する。この時、自らの意志とは関係なく、体は動きを停止する。脳へのエネルギー供給量も減少するため、意識の低下や思考の鈍化を生じる。

Wikipediaより引用

ガス欠ですね。最悪の場合死亡することもあります。

私の場合は、一度ハンガーノックになりかけました。走っていると急にお腹が空く。空腹に耐えられず気持ち悪くなる。フラフラする。ボーっとする。

おそらく、このまま続けていると死亡したりしていたでしょう。ハンガーノックは怖いです。

ハンガーノック対策

こまめに補給食を取るのが一般的な対策です。

確かに、マラソン大会とかならこまめに補給食を取りますよ。完走したいし、いいタイムも出したいですし。

しかし、ただのジョギングで長い距離を走るのにわざわざ補給食って持って行かないですよ、私は。

ただし、長い距離を走る場合、前日の夕飯は多めに取ります。炭水化物も多めに取ります。ご飯をおかわりします。

なるべくジョギング中の荷物を少なくしたいですから、このように長距離を走る前日の夜だけ普段よりご飯1杯分多く炭水化物を取ります。

とっさに出来るハンガーノック対策

炭酸入りのジュースを飲むと、空腹感は和らぎます。これはおすすめです。

確かに、炭酸入りのジュースなんて砂糖水にすぎず、体に悪そうです。しかも、炭酸入りのジュースはダイエット中に飲むのは抵抗があります。

しかし、ハンガーノックにかかると最悪死亡します。死ぬぐらいならジュースを飲みましょう。栄養を補給しましょう!!

また、夏場とかだと、炭酸入りのジュースを飲むとスカッとして気持ちよくなりますよ^^

しかも、ジュースが旨い!!!夏のジョギングは口の中がネバネバして少し苦くなることがあります。それを炭酸で洗い流すような感じで気持ちいいですよ!!

最後に

ハンガーノックは本当に危険です。命を落とすこともあります。

ダイエットで食事量を落とすと、カロリーが少なくなりハンガーノックになりやすくなります。

ですので、もし、走っている最中にフラフラしたり、強い空腹感が出てきたら炭酸ジュースを飲みましょう!個人的にこれが直ぐ回復します。

しかし、大切なのが普段の食事。きちんと炭水化物もとりましょう!!

ダイエットは一気にやるんじゃなくて1か月で1キロ落とすぐらいのペースでされた方が、体への負担が少なくていいのではないかなと思います。

ではまた!

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