インド映画 きっと、またあえる→長いし退屈…

映画・読書

おはようございます、年間100本以上映画を見るふじブロです。

今回ご紹介したい映画はインド映画のきっと、またあえるです。ヒューマンドラマです。

・ヒューマンドラマって漠然としすぎ…
・っていうかインド映画って長くてしんどい…

インド映画に抵抗ある人、集合!

私もその一人です^^

ところがどっこいインド映画も映画 きっとうまくいく➡感想とネタバレ 面白い!インド映画 ミッション・マンガル➡あらすじと感想 くっそ面白い!という風に面白いのもあるのも事実!

そこで実際に見てレビューしていきます!

映画 きっとまたあえる に対する画像結果
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あらすじ

「ダンガル きっと、つよくなる」のニテーシュ・ティワーリー監督が、自身の大学時代のエピソードなども盛り込みながら、1990年代インドの工科大学の学生寮を舞台に、主人公と仲間たちの友情を描いた一作。

息子が受験に失敗し、病院に担ぎ込まれたアニ。

そこへいまは親世代となった悪友たちが集まり、アニの息子を励ますため学生時代の奮闘記を語り始める。

90年代、インドでもトップクラスのボンベイ工科大学に入学したアニだったが、学生寮は負け犬ばかりが集まるといわれるボロボロの4号寮に振り分けられる。

アニと4号寮の仲間たちは、寮対抗の競技会で「負け犬寮」の汚名を返上すべく、知恵とやる気と団結力でさまざまな競技を勝ち抜いていくのだが……。

きっと、またあえる : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)

話は漠然としていない

浮かれる人のイラスト(男性)

ストーリーはすごくシンプル。

競技会で自分たちをイジメてくるH3(寮番)に勝つっていう話です。

主人公たちは負け犬と呼ばれるほどの落ちこぼれグループなんです。

落ちこぼれVSエリートの構造ですね^^

だから話はすごくシンプルです^^

上映時間は約2時間半と長い…

死んだ魚のような目の人のイラスト(女性)

とにかくインド映画は長いです^^

そしてこの映画も例外なく約2時間半とかなり長い!

特に話がシンプルだから余計に長く感じます。

しかも、歌やダンスとかあるからこれに興味がない人が見ると余計に長く感じます…

私自身、かなり長く感じました^^

感想

60点!長い!!

ストーリーが凄くシンプル。無理やり話を盛り上げようとした感じが感じられます。

なんというか、大学生役を演じている役者の人たちが無理やり若作りしてワルノリしている感じが見ていて痛々しかったです。

前に紹介した映画 きっとうまくいく➡感想とネタバレ 面白い!ように話がもっと学歴社会とか深い社会問題を扱った作品とは異なり、話が軽いです…

きっとうまくいくの二番禅師感が正直ありまくります…

期待していたんですが、期待外れでした…

最後に

インド映画も韓国映画と同様、面白いジャンルとつまらないジャンルがはっきりしているような気がしています^^

あまり見ないインド映画ですがこれからも挑戦しようと思います^^

ではまた!

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