おはようございます、年間100本以上映画を見るふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、フランス映画の奇跡の教室 受け継ぐ者たちです。ヒューマンドラマです。
・登場人物とか多くて大変そう…
ヒューマンドラマ苦手な人、集合!
私もその一人です^^
ヒューマンドラマってゴチャゴチャしたイメージ確かにあります^^
ですが中には面白いものもあるはず!っていう期待もあります!
そこで実際に見てレビューしていきます!
あらすじ
実話をもとに、学校から見放された問題児たちの集まるクラスが、ベテラン教師の情熱によって次第に変化していく様を描いたドラマ。
貧困層が暮らすパリ郊外のレオン・ブルム高校。様々な人種の生徒たちが集まる落ちこぼれクラスに、厳格な歴史教師アンヌ・ゲゲンがやってくる。
情熱的なアンヌは、生徒たちに全国歴史コンクールに参加するよう勧めるが、「アウシュビッツ」という難解なテーマに生徒たちは反発する。
そこでアンヌは、強制収容所の生存者を授業に招き、彼らの経験を語ってもらう。
その壮絶な話を聞いた生徒たちは、その日を境に変わっていく。
奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
話は簡単!
話は簡単ですよ!
やんちゃで落ちこぼれ学生たちがコンクールに出場するっていう内容。
その過程ですったもんだありながら一致団結していくっていう内容です。
だから途中で「ん?」ってなることはないです。
ですので、話についていけなくなるってことはなさそうです^^
登場人物は少ない!
生徒はたくさんいますが、ひとりひとり把握していなくてもOK!
先生と生徒というザックリしたこの二当事者を覚えていれば大丈夫!!
ですので、安心してください!
感想
60点、微妙…
話の内容はすごくシンプルでよかったです!
落ちこぼれかつやんちゃな生徒がコンクールにむけて一致団結していくっていう内容。
よくある普遍的かつありきたりな話です。
そしてこの映画のテーマはナチスドイツの強制収容の話です。
かなりヘビーな内容でこの映画を観て初めて学ぶようなこともあり勉強にはなります。
ですが、正直強制収容の話っていろんな映画や小説になっていますよね。
だから、そうなんや…っていうぐらいで終わってしまいます…
ですのでこの映画は学ぶことはあるが、これといって面白くない映画と言えます。
総合してみると、微妙の一言。
最後に
強制収容というかなりえげつないものを取り扱った映画。
ですが、内容的には結構微妙…
次の作品に期待ですね^^
ではまた!
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