ボブスレー映画 クール・ランニング➡あらすじと感想

映画・読書

おはようございます、ふじブロです。

今回ご紹介するのは、クール・ランニングです。ボブスレーの話です。

ボブスレーって全く分からない・・・

超マイナースポーツなの??

ボブスレーってよくわからない人、集合してください!

私も、分かりませんwww

ですので、ボブスレーを簡単に説明してから、この映画のレビューをしていきたいと思います!

さすがに、分からないスポーツの映画を見てもつまらないですもんね!!

映画 クールランニング に対する画像結果
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ボブスレー

ボブスレー に対する画像結果

ボブスレーは「氷上のF1レース」とも呼ばれています。

流線型をした鋼鉄製シャーシーのそりに乗り、轟音を立てながら全長約1400m前後の氷の壁を疾走します。

オリンピックでは1924年の第1回オリンピック冬季競技大会(シャモニー・モンブラン)から正式競技になりました。

JOC – 競技紹介:ボブスレー


 2人乗りはパイロットとブレーカーで組み、4人乗りはさらに2人のプッシャー(そりを押す人)を加えたメンバーで競技します。
 競技は2日間で4回滑走して、その合計タイムの一番速いチームが優勝となります。タイムは1/100秒まで計測されます。

JOC – 競技紹介:ボブスレー

はやくゴールしたチームが優勝します!!

あらすじ

映画 クールランニング に対する画像結果

オリンピック出場の夢に破れたジャマイカの陸上選手が、あきらめずに冬季五輪のボブスレーに挑戦する姿を実話をもとに描いた。

集まったのはボブスレー経験のない陸上選手とその幼なじみ。

4人はカルガリー五輪を目標に練習に励む。

氷上での経験不足を克服するため、シンクでイメージトレーニングをするなど笑えるシーンが満載。

クール・ランニング : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)

実話が元なんですね!!

感想

70点!面白い!!

少しだけ、チーム内のイザコザがあるけど、これはこれでスポーツ映画あるあるなので仕方ないです。

ボブスレーの事をよくわかってなくても、この映画を見るだけで大まかなルールが分かるので勉強になる!

飲み屋で、ボブスレーの話になってもある程度までついていけると思います^^。

笑いもあり、見てて楽しめますね!!

そして、スポーツ映画なんですが、勝つこと以外にも大切なことがあるということを教えてくれる映画です。

個人的に、見る価値ありな映画です!!

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【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想

映画 クールランニング に対する画像結果

デリースは、陸上でオリンピックを目指していたが、予選で負け、オリンピックに出れなくなる。

そして、ふとしたことからボブスレーに出ようとして、仲間と監督を集める。

しかし、重大な問題が発覚する。

常夏の島のジャマイカでは氷が無い・・・

そこで、金持ちのチームメートの一人が車を売り、その金でカナダに行くことになる。

(ジャマイカってアフリカにあると思ってたんですが、南米なんですねwww)

映画 クールランニング に対する画像結果

カナダに着いたチーム。

しかし、予算の都合で買ったソリはボロボロだった。

チームは、ボロボロのソリをキレイにして乗り予選突破。

本選に進むが、強豪スイスを意識して上手く滑れない・・・

しかし、その状況を乗り越え、徐々に元の状態になる。

そして、ジャマイカチームの最後の走行。

なんと走行中ソリが壊れる。

当然、優勝も、入賞も出来ない。

しかし、ジャマイカチームはゴールを目指しソリを担いでゴールする。

その姿に心を打たれた人は、ジャマイカチームに拍手を送る。

おしまい

最後に

以外に面白かった映画です!!

なかなかボブスレーって見ないですね!

映画を見るだけで、ボブスレーがなんとなくわかります。

ボブスレーが分かると、オリンピックとか楽しくみれますね!!

そういう意味でもこの映画、楽しめます!

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ではまた!!

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