おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したいのは、映画プリティー・リーグです。女子野球映画です。
「野球映画って正直微妙なものが多い・・・」
「そもそも野球に興味が無い・・・」
そんな野球アレルギーの人、集合!!
特に、今回の映画は女子野球です。
しかも、話は第二次大戦中。
かなり、昔の映画なんです。
だから、つまらないかも??って思うのは当然ですよね。
でも、面白かったら、見ないと損する。
ですので、実際映画をみてレビューしますね!!
あらすじ
第2次世界大戦中のアメリカ。
男たちが戦争に駆り出され、大リーグの運営に危機が訪れていた。
そんな中、世界初の「全米女子プロ野球リーグ」が結成される。
田舎のソフトボール選手・ドティとキットはスカウトされ、「ピーチズ」に所属することになる。
U-NEXTより引用
感想
65点!微妙!
悪い話ではないけど、特別面白い話でもない・・・
野球というより、姉妹愛を描いた作品です。
一流の姉、姉に近づこうとした妹の話なんです。
スポーツ映画特有の、弱小チーム、一流監督、スパルタ練習、最後に勝つみたいな流れは健在です。
ですので、途中でボーってしてても話の大まかな流れは分かります!
ですが、最初がつまらなさすぎてしんどかったですね^^。
後半は、よかったんですが・・・
総合して、微妙な映画だと思います!
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
キットとドティはソフトボールをしている姉妹。
ある日、スカウトが来て、ドティにプロ野球選手にならないかと言われる。
当時、アメリカは第二次世界大戦で男が出張らっていて、女子野球をするという時代だった。
そんな時、ドティの妹キットも一緒にプロテストを受け合格。
二人は、同じチームになる。
(ここまでは、よくある話なんです^^)
↓
初めての試合が行われる。
しかし、監督はやる気なし、観客からヤジを飛ばされると、悲惨な初戦。
その後も、何とか勝ったり、負けたり、野球らしくなっていく。
(監督のトムハンクスやる気ゼロだったんです^^。)
↓
しかし、試合中キットが打たれて交代させられる。
キットはそれに不満を持ち、交代を進言したドティを責める。
そして、キットは別のチームに移籍する・・・
(姉妹だからこそケンカするんですね・・・)
↓
そして、ワールドシリーズ(決勝戦)が行われる。
最後に、キットを打ち取ればドティのチームが勝つ場面。
ドティは、キットの苦手な高めの速球でキットを追い込む。
2ストライク、あと1ストライクでキットが空振り三振、ドティらが勝つ場面。
ドティはやはり、高めの速球を要求する。
ピッチャーが投げる・・・
なんと、キットは苦手な高めの速球を打つ。
ドティは負けた・・・
その年にドティは、結婚生活のため引退する・・・
そして、試合後、姉妹は再び仲直りする。
おしまい
最後に
どうしても、スポーツの試合シーンにリアリティーが無いのでつまらなく感じてしまいますね。
特に、話の最初がダラダラしすぎです。
後半は面白いんですが・・・
見ても見なくてもどっちでもいいんじゃない?って感じの映画です。
ではまた!
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