将棋映画 3月のライオン前半後半➡あらすじと感想

映画・読書

おはようございます、ふじブロです。

今回ご紹介したい映画は、3月のライオン(前後半)です。将棋映画です!

将棋のルールが分からないからどうしよう?

将棋は羽生さんと藤井君しかわからない・・・

将棋をよくわかってない人、集合!!

結論から申し上げますと、将棋のルールとか分からなくても十分楽しめます!!

では、この映画が面白いかどうか、気になりますね??

以下、この映画をレビューしていきます!

映画 3月のライオン  に対する画像結果
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あらすじ

映画 3月のライオン  に対する画像結果

幼い頃に交通事故で両親と妹を亡くし、父の友人である棋士・幸田に引き取られた桐山零。

深い孤独を抱えながらすがりつくように将棋を指し続けてきた零は、中学生でプロ棋士の道を歩みはじめる。

しかしある事情から幸田家での居場所を失い、東京の下町でひとり寂しく暮らしていた。

そんなある日、和菓子屋を営む川本家の三姉妹と知り合った零は、彼女たちとの賑やかで温かい食卓に自分の居場所を見出していく。

3月のライオン 前編 : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)

川本3姉妹との出会いから1年がたち、今年も獅子王戦トーナメントが始まるが、最高峰を目指す棋士たちには、さまざまな試練が待ち受けいた。

一方、川本家に3姉妹を捨てた父親が突然現れ、耳を疑うような要求を突き付けてくる。

3月のライオン 後編 : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)

感想

65点!!微妙!!

前半は、中学生でプロ棋士になった桐山の悩み(ぼっち、家族無)が鮮明に描かれていて、プロ棋士の裏の顔が見れて面白かった。

桐山が師匠に引き取られるが、そこでイジメにあっていて、本当に見てて気の毒だったが、結構リアルで面白かった。

また、対局シーンもリアルでよかった。

しかし、映画の後半は見事に失速。

ひたすら、くだらない話がグダグダ続く。

将棋、ほとんど関係ないやん!ってぐらいどうでもいい話が続く。

将棋映画なのに、将棋のシーンが極端に少ない!

これでは、将棋を少し知っている人は満足しない!!

総合して見ると、微妙な映画!

見なくてもオッケーです!

【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想

3月のライオン 映画 に対する画像結果

主人公桐山は、中学生で将棋のプロになった男だ。

ある日、先輩棋士と飲みに行き、酔っぱらったところを河本姉に拾われる。

桐山は、河本家と段々仲良くなる。

桐山は、中学生で将棋のプロになったが、家族を事故で無くし、師匠の家に引き取られそこでイジメられ、学校でもボッチだ。

(プロ棋士ってなるのが凄く大変なんですよね。中学生でプロになったんだから、その分、いろんなものを犠牲にしたと思います。)

3月のライオン 映画 に対する画像結果

桐山は、姉が棋士の後藤と浮気をしていることを知っている。

桐山は、姉と後藤を別れさせるため後藤に挑戦しようとする。

しかし、桐山は、トーナメントで島田に敗れる。

桐山と、後藤の対決は実現しなかった・・・

その後、桐山は新人戦で優勝。

名人の宗谷と対決するが、敗れる・・・

(ここまでは、将棋の話も多くて、楽しく見てました!)

3月のライオン 映画 に対する画像結果

河本家に河本の実の父が来て、一緒に住もうと言い出す。

桐山は、父が河本姉妹を追い出そうとしていると言い出す。

そして、桐山は河本姉妹に言われ、河本家を一旦去る。

そして、桐山VS後藤戦が始まる。

桐山は勝利

河本家に桐山は謝罪をし、許してもらう。

桐山の姉と後藤は、正式に付き合う。

おしまい

最後に

後半、失速しすぎです

家庭のイザコザに、姉と後藤の不倫。

本当に興味が無いですよねwww

ですので、微妙な感じとなりました!

ではまた!!

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