おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、グリーンマイルです。ファンタジー映画です。
「SFとかファンタジーとか興味が無い・・・」
「スターウオーズみたいなもんでしょ?」
SFやファンタジーといえばスターウォーズと思っている人、集合!
ということでSFとファンタジーの違いを調べてみました!!
いいですか?
驚かないでくださいね!!
ズバリあまり違いはないんです!!
厳密にはSF=完全空想、ファンタジー=ちょっとリアル(妖精とか出てくる)らしいんですが・・・
正直、私にとってこの違いは誤差。
そして、このグリーンマイルはなんと上映時間が3時間!!
つまらないと生き地獄!!
そこで、以下あらすじや感想を書いていきます!
あらすじ
大恐慌時代の1935年、ポールは刑務所の看守主任を務めていた。
グリーンマイルと呼ばれる通路を通って電気椅子に向かう受刑者たちに安らかな死を迎えさせてやることが、彼らの仕事だった。
ある年、この刑務所に身長2メートルを越す黒人の大男、コーフィが送られてくる。双子の少女を殺害した罪で死刑囚となった男だ。
ところがこの男は、ある日不思議な力でポールが患っていた病気を治してしまう……。
eiga.comより引用
感想
50点!微妙!!
とにかく長い!!180分の映画は見るだけで疲れる・・・
グリーンマイルって評価が高くて「ボロ泣きです」みたいな感想が多いが、個人的に泣きどころが良くわからない・・・
話がタンタンと進み、途中でダレる。
感動するところが弱くて分からないから、見てて辛かった・・・
個人的に微妙と感じた映画です!!
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
主人公ポールは看守。そこの刑務所にジョンという黒人の大男が受刑者として来る。
ジョンは、子供二人を殺したからです。
しかし、ジョンは不思議な力を持っています。
その力を使って、ジョンはポールの尿結石を直す!
(ジョンが大きすぎてビックリ!!こういう不思議な力ってあるんですね!!)
↓
看守にはパーシーという問題児がいる。
- やたら死刑したがる
- 受刑者をいじめまくる
- 同僚に悪態をつく
- 死刑の際、わざと受刑者が苦しむようにスポンジを濡らさず頭に置く(スポンジを濡らすことで電流が脳にあたり即死出来る。
まさにモンスター社員です!!
(どこにもいるんですね、こういう人)
↓
ポールらは、所長の妻の病気を治すためジョンを外に連れ出す。そして、病気を治す。
ジョンは、問題児パーシーに悪い力を吹き込む。なんと、パーシーは受刑者を射殺してしまう。そして、パーシーは精神病院に入院する。
そして、驚きの事実が分かる。
なんと、ジョンは無実だった・・・
しかし、ジョンは生きるのが疲れたからと言って死刑を受ける・・・
(犯人は、パーシーに殺された受刑者だったんです・・・)
↓
そして、死刑執行されるジョン。
周りの看守は、泣きながら見守っていた・・・
おしまい
最後に
残念ながら、ツボにはまりませんでした。
しかし、この映画って有名だから見ておいてもいいかもです・・・
もしかしたら、この映画の話をすることがあるかもしれませんから・・・
ではまた!
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