映画 ステキな金縛り→あらすじと感想 ハズレでした…

映画・読書

おはようございます、ふじブロです。

今回ご紹介したい映画は、邦画のステキな金縛りです。コメディー映画です。

笑いのツボが違うかったらどうしよう…

コメディ映画って当たり外れが大きいから苦手…

コメディー映画恐怖症の人、集合!

私も、正直コメディー映画って苦手です…

ですが、もし面白いコメディー映画を見れたら笑えるし、ストレス解消になる!

しかも、話のタネになる!

ですので、実際に見てレビューしていきます!

スポンサーリンク

あらすじ

「ザ・マジックアワー」の三谷幸喜監督が同作以来3年ぶりにメガホンをとり、法廷サスペンスやファンタジーの要素も盛り込んで送り出すオリジナル長編コメディ。

三流弁護士のエミが、担当する殺人事件の弁護のため、被告人のアリバイを唯一証明できる落ち武者の幽霊・更科六兵衛を法廷に引っ張り出そうと奮闘する姿を描く。

ステキな金縛り : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)

監督 三谷幸喜

日本が世界に誇る大監督です。個人的にかなり期待できます。この映画!!

感想

45点!正直つまらない…

コメディー映画なんですが面白いところが全くないっていう、ある意味すごい映画です。

幽霊が法廷に出て証人となるという奇想天外なストーリー。正直ついていけない…

幽霊が見えているのは弁護士と検察官という法廷で対決する人のみ。

どうやって裁判をするの??って悩んだ末、音の鳴る笛で会話することになる…

正直、全然意味が分からない

阿部寛や三谷幸喜といった日本を代表する俳優や監督が絡んでいるのに全く面白くない…

最後のオチもよくわからない

時間を無駄にした感じが凄い!!

見なくてもいい映画ですね!

豪華キャスト、監督がからんでいるのにこのレベルかって感じです。

完全期待外れ!次に期待ですね^^

【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想

ある日、殺人事件が起きた。

容疑者は、なんと犯行当日カナシバリにあっていたため犯行不可能。にもかかわらず、逮捕されてしまう。

弁護士として容疑者を弁護することになったのは主人公の宝生。

宝生は容疑者に泊まっていた旅館に出向き、そこで落ち武者に会う。

宝生は落ち武者に証人として出頭するよう言い、落ち武者は承諾する。

(そんなことあるの??って思っちゃいましたね^^)

なんと大問題発生!

落ち武者は、主人公宝生、検察官と、他5名しか見えなかったのだ。

そこで、主人公は落ち武者にハーモニカを吹かせてイエスなら1回、ノーなら2回として会話するようする。

しかし、落ち武者の努力があったが真犯人は発見されなかった…

(なんか見ててつまらなくて正直うーーーんって感じでした^^)

なんと真犯人は、被害者の姉妹だった。

そう、犯人は入れ替わったのだ。

だから、落ち武者があの世に被害者を迎えに行ってもいなかったのだ。

ここで事件は解決する。

(正直、このオチはなんなんって感じでした。わかりにくいですね!!)

最後に

本当につまらない映画!

正直ここまでつまらない映画はなかなか出会えない!!

見るなよ!絶対に見るなよ!!

ではまた!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました