おはようございます、走るブロガ―のふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、韓国映画ベルリンファイルです。スパイ映画です。北朝鮮のスパイの話です。
スパイ映画とか面白そうって思って見てみました。個人的に、韓国映画で北朝鮮の話が出てくる映画は面白いのが多い印象があります。
では、今回の映画はどうか、以下あらすじや感想を書いていきます。
あらすじ
北朝鮮諜報員ジョンソンは、アラブ組織との武器取引現場を韓国情報院のエージェント、ジンスにかぎつけられ、からくもその場から脱出。
なぜ取引の情報が南側に漏れたのか疑問を抱くが、ほどなくしてジョンソンの妻ジョンヒに二重スパイ疑惑が浮上する。
やがてジョンソン自身も巨大な陰謀に巻き込まれていき、CIAや中東諸国、ドイツの諜報機関までが事態に介入し、さまざまな思惑がベルリンで交錯する。
eiga.comより引用
北朝鮮のスパイの話です。
キャスト
ハ・ジョンウ
北朝鮮のスパイ役のジョンソンは【ネタバレあり】 韓国映画 チェイサー➡胸糞悪いの殺人鬼役の人です。
チェイサーは胸糞悪い映画でしたが、今回の映画はどうでしょうか?
チョン・ジヒョン
ジョンソンの妻役の人は豪華キャスト!! 映画10人の泥棒たち➡感想とネタバレの美人泥棒。
また、【ネタバレあり】 韓国映画 猟奇的な彼女の彼女役です。
美人ですね!
感想
30点ですね。
つまらないですね!役者が豪華な割にはつまらないです!!
途中で話が複雑になるのかな?って思ってたらまさかの勘違い!!オチがこれ?っていうレベルです。
ちょっと物足りなかったですね。激しい銃撃戦とかが多かったです。
でも、見てて飽きることはなく、このあとどうなる?みたいな興味はありました。
ただ・・・総合的に考えてつまらないです。
見なくても大丈夫!!
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
場所は、ドイツのベルリン。
北朝鮮の諜報員ジョンソンは、妻がいる。なんと、妻は北朝鮮にいる韓国のスパイという二重スパイの疑いがかかる。
理由は、妻がアメリカの大使館に行ってそこで亡命の手続きをしようとしていたからである。
(なんかすごそうな話になりそうとワクワクしてました。しかし、それまでの展開は、正直長くて退屈でした)
↓
夫のジョンソンは妻を尋問する。
その結果・・・妻はアメリカ大使館の隣にある病院の産婦人科に通ってただけでした・・・
(くだらねーって思いました!!)
↓
その後、ジョンソンと妻は争いに巻き込まれ、妻は死亡する。
ジョンソンは、ベルリンで生き残る。
おしまい。
最後に
妻の二重スパイのオチが、アメリカ大使館の隣の病院に通ってただけとかありえない。
しかも、なんでベルリンが舞台?また、ずっと出てくるイスラエルとかどうなん?
北朝鮮内部のイザコザとかもよくわからない。
とか1回見ただけでは理解できないです。
つまらない映画でしたね!
ではまた!
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