映画　ベートーベン➡感想とネタバレ

おはようございます、ふじブロです。

今回ご紹介したい映画は、ベートーベンです。犬の話です。

「犬の映画ってハチしか知らない」

「ハチで泣きじゃくって他の動物映画を見れない・・・」

動物＝ハチ（秋田犬の悲しいやつ）って思っている動物音痴な人、集合！

わかります、動物園に行っても感動しないタイプの私みたいな人、安心してください！そして、驚かないでください！！

実は、動物映画ってハチ以外もあるんです^^。

そこで、今回秋田犬とは別のセントバーナードという犬が主役の映画です！！

以下、あらすじや感想を書いていきます！

あらすじ

頭のいいセント・バーナード犬が巻き起こす騒動を描いたコメディ。
ニュートン家にセントバーナード犬が紛れ込んできた。ベートーベンと名付けられた子犬はみるみる大きくなり、子供たちの親友になっていく。
だが一家の主ジョージは、ベートーベンに悩まされ、ついに薬殺することを決意した……。
ヤフー映画より引用

ワンワンのドタバタ劇ですね！

主演のセントバーナードさんは、あらゆる犬種の中で最大級の体格を誇り、成犬は標準で体高が65〜90cm、体重は50〜91kgほどにもなられます。

アインシュタインみたいに下を出しており、どこか知性を感じますね！

７０点！面白い！

普通、犬が出てくる映画は犬が最後に死ぬっていう話が多いんですが、この映画は最後に犬が死ぬってないんです。これが、すごくいいですね！

今から約３０年前の映画なんですけど、面白い！！

笑えるところがいっぱいあってかなりいい！！笑いって今も昔も同じですね！！

主人公のセント・バーナードさんの運動神経の良さ、ピンチの時にさっそうと現れて家族を助ける、まるでスーパーマンです。普通にカッコいいですね！！

ダレるところもあるが、セント・バーナードさんの魅力で終始うっとりさせられます！

面白い映画です！！色あせないですね！！

ペットショップに泥棒が入る。その際、主人公のセント・バーナードが盗まれた。

セント・バーナードさんは、途中で抜け出しある家族に迎え入れられる。

そして、セント・バーナードさんはベートーベンと名付けられる。

（メチャクチャかわいいんです、セント・バーナードさんの子供時代。誰が見てもかわいいっていうと思います）

↓

ベートーベンは家族のピンチを助ける。

と家族を守るため八面六臂はちめんろっぴの大活躍をする。

（もうスーパーマンですよ！！これって人間がやるとふーんで終わるんですが、セント・バーナードさんがするとおーって思いますね！）

↓

なんと、ベートーベンが獣医に噛んでいないのに噛んだと言われハメられる。そして、殺傷処分になりかける。

しかし、家族は、ベートーベンを助け出す！！

おしまい

この映画のいいところは、犬が死ぬシーンが無いんです。このシーンがあるとどうしても見るのをためらう人がいますよね・・・

ですから、あえて犬が死ぬシーンを外すということをしたこの映画は、皆が楽しく見れるいい映画だと思います。

万人におすすめです！

ではまた！