おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、ペイ・フォワードです。ヒューマンドラマです。
「なんか漠然としすぎでよくわからない・・・」
「話の内容が微妙なものが多そう・・・」
ヒューマンドラマってなに?って思った人、集合!
私もその一人です!
ですが、もしこの映画が面白かったら見ないと損する!
ですので、実際見てみてレビューしていきます!
あらすじ
社会科の先生が中学生たちに課題を与える。
「もしきみたちが世界を変えたいと思ったら、何をするか?」。
母親のアル中を気に病み、近所にたむろするホームレスを気遣うトレバー少年は、そんな、自分の周りの決して幸せとは言えない人々に思いを馳せ、ある考えを思いつく。
それは、受けた好意を他人に贈る“ペイ・フォワード”という行動だった。
ペイ・フォワード 可能の王国 : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
感想
55点!微妙!!
とにかく話がグズグズ進むから退屈!
もっと細木和子みたいにズバリと言って話をサクサク進めてほしい!
とっても、いい話だと思うけど、母親のダメさに腹立たしい!
どうして、いい人が出来たのに、元夫とやり直そうとしたのか本当に理解に苦しむ!
このおかげで、話が一気に複雑化した模様!
そして、救いようのないラストに唖然!
あらすじを見ていい話そうだなと思ってみたら、ダラダラ話が進むから何がしたいか分からなくなってくる!
総合して、微妙な映画!
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
主人公トレバーは社会の授業の課題を受ける。
「世界を変える方法」だ。
そこで、トレバーは親切されたら3人に同じ親切するという方法を考える。
トレバーは、ホームレスを家に泊めたりする。
母が怒り、学校に殴り込みに行く!
しかし、母は先生に返り討ちにあうwww
(この母親はアル中で、結構問題ありなんです。嫌ですよね。)
↓
トレバーは、ホームレスを自分の貯金で雇い、車の修理を頼む。
また、トレバーは先生と母親をくっつけようとする。
先生と母親はいい感じになるが、先生が怖気づくwww
でも、二人は無事に結ばれる!
(いい話ですね!!でも、ただそれだけなんです・・・)
↓
しかし、母親のもとに元夫が来る。
そして、母親は元夫(アル中)から暴力を受けていたにもかかわらず、やり直すことになる。
これに、先生は大反発!
しかし、母親はそれでもやり直そうとするが、見事に失敗!!
母親は、再び先生に戻ろうとするが、先生は拒否する!
(母親が、バカすぎて腹立たしいんです!)
↓
トレバーの説得もあり母親と先生のヨリが戻る!
そして、トレバーはいじめられている生徒を守ろうとする。
しかし、その際、ナイフで刺される・・・
そして、トレバーは死亡する・・・
トレバー死亡後、トレバーのインタビューが流れる・
「周りの人は、変化を恐れて何も変えようとしない」
「何かを変えようとするなら、周りをよく観察しなければならない」
このトレバーのインタビューがテレビで流れる・・・
おしまい
最後に
いい話なんですが・・・
微妙なんです!!!
盛り上がりに欠けるんです・・・
悪くはないが、良くもない!
そんな映画です!
見なくてもオッケーですね!
ではまた!
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