おはようございます、年間１００本以上映画を見るふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、ラヂオの時間です。あの三谷幸喜のデビュー映画です！
「正直、三谷幸喜とか興味ない…」
「っていうタイトルだけでどんな話か想像つかない…」
三谷幸喜に不信感ある人、集合！
私もその一人です^^
一流の映画監督の作品が必ずしも面白いとは限りませんよね。
ですが、変な映画を見るぐらいなら三谷幸喜が監督をしている映画を見たほうがアタリを引きやすいですよね。
そこで、実際映画を見てレビューしていきます！
あらすじ
脚本家・三谷幸喜の映画監督デビュー作。
三谷が主宰していた劇団「東京サンシャインボーイズ」の同名舞台劇をもとに、ラジオドラマ生放送中のスタジオで巻き起こる大騒動を、唐沢寿明、鈴木京香、西村雅彦ら豪華キャスト共演で描く。
ラジオ局「ラジオ弁天」のスタジオでは、まもなく生放送が始まるラジオドラマのリハーサルが行われていた。
初めて書いた脚本が採用された主婦・鈴木みやこは、緊張した面持ちでその様子を見守っている。
しかし本番直前、主演女優が自分の役名が気に入らないと文句を言い出し、急きょ脚本に変更が加えられることに。
そして辻褄を合わせようと次々と設定を変更していくうちに、熱海を舞台にしたメロドラマのはずだった物語は、いつしかアメリカを舞台にした壮大なスケールのドラマへと変貌していく。
ラヂオの時間 : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
三谷幸喜って？
ドラマの振り返ればやつがいる、新選組！、古畑任三郎といった誰でも知っている超有名ドラマの監督です！
日本の宝みたいな人です！
感想
７０点！面白い！！
笑いどころが多くてびっくりします！
話もどんどん進んでいくから、見てて退屈しない。
しかも、唐沢寿明とか出ているんですが、年齢が若くてそれもビックリします。
やっぱ、演技が上手いから安心して映画を見れます！！
ストーリーも面白いから楽しく見れます！！
すべての人にオススメできる映画です！！
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
上記のあらすじで述べた通りで、台本の設定がどんどん大きくなっていくにつれて、周りがそれに振り回されるという話です。
最後に
久しぶりに笑えた映画！
さすが三谷幸喜ですね。しっかり楽しませてもらいました！！
すべ得ての人にオススメできる映画です。
ではまた！
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