おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、リトル・ダンサーです。少年がバレエをする話です。
「男が女のスポーツをする??」
「男が料理や家事をする??」
そんな、明治45年以前生まれの現在109歳以上の方、お集まりください!
今は、令和でございます!
いまでこそ男がシンクロスイミングをしたりとか、女の子がボルダリングしたりとか、やりたいことが自由にできる世の中になりました。
しかし、以前はそうでなかったんですね・・・
そこで、男が女のスポーツの代表格であるバレエをするというタブーに挑戦した映画を見てみました。
以下、あらすじや感想を書いていきます。
あらすじ
イギリスの炭坑町に住む少年ビリーは、偶然目にしたバレエ教室に惹かれ、女の子たちに混じって練習するうち夢中になっていく。
めきめき上達する彼に自分の夢を重ね、熱心に指導するウィルキンソン先生。しかし大事なお金をバレエに使うことを知った父は激怒し、教室通いを禁じる。
先生はビリーにロイヤル・バレエ学校のオーディションを受けさせたい一心で無料の個人レッスンを行うが、オーディションの朝、炭鉱夫の兄トニーがスト中に逮捕される。
eiga.comより引用
感想
50点!つまらない・・・
正直、話がグダグダしすぎています。もっとテンポよく進んでほしかった。
他の映画レビューとかでは、この映画は高評価でしたが、個人的に合いませんでした・・・ツボが違ったのでしょう・・・
こういうのよくありますよね!高評価なのにみたらつまらなかったってのは!!
ですが、その逆ってないんです。低評価だけどおもしろいってのは!!
これが真理かもしれません!
期待外れでした!残念!!
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
主人公ビリーは、認知症のおばあちゃんを介護している。また、ボクシングも習っている。
ある日、ビリーはボクシングの居残り練習のときに、隣でバレエをしているグループに興味を持つ。
そして、ビリーはバレエの練習に参加する。ビリーは、バレエにのめり込む。
しかし、父が反対する。理由は、バレエは女がするものだから・・・
(こういう時代だったんですね・・・時代の常識、未来の非常識ですね・・・)
↓
ビリーにはバレエの才能があった。ビリーはバレエの学校を受験することになる!!
しかし、ビリーの父、兄は大反対。父や兄は、炭鉱のストライキをしている。
ですが、父はビリーの真剣さを見抜いてビリーを応援することになる。
(やはり、親です!!というのも、父はビリーが自分みたいになることがイヤだったんです・・・当時の炭鉱労働は、キツイ、きたない、危険のまさに3Kでした!!)
↓
ビリーは入試を受ける。
しかし、手ごたえが無い。イライラして、他の受験生を殴る。
ビリーは、落ちたと思われた・・・
しかし、ビリーは合格しました!!
おしまい
最後に
評価は高かったんですが個人的には外れた映画です!!
ツボが少し違ったのかもしれません・・・
仕方ないです、気を取り直して次に行きましょう!!
ではまた!
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