おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、レ・ミゼラブルです。
この映画って1958年度版や2020年度版とか色々あるんですが、今回は2012年版です。
「映画化されすぎて怪しい・・・」
って思われた人、集合!!
私も、「えっ」て思いましたwww
ちなみにこの映画は157分と長いです。つまらないと地獄!!
ですので、今回私が実際見てみてレビューしていきたいと思います!!
以下、あらすじや感想を書いていきます。
あらすじ
パンを盗んだ罪で19年間服役したジャン・バルジャンは、仮出獄後に再び盗みを働いてしまうが、罪を見逃してくれた司教に感銘を受けて改心する。
やがて運命的な出会いを果たした女性ファンテーヌから愛娘コゼットを託されたバルジャンは、執念深いジャベール警部の追跡を逃れ、パリへ。
バルジャンとコゼットは親子として暮らすが、やがて激動の時代の波に飲まれていく。
レ・ミゼラブル(2012) : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
感想
40点!長い!!
とにかく話が長い!!
ミュージカル口調なので、セリフを歌うから全然話が進まない!!
頑張って最後まで見たところでだからどうした?ってレベルです。
なぜ、この映画、評価が良いのか疑問!!
ミュージカル映画なら韓国ミュージカル映画 マイ・リトル・ヒーロー➡あらすじと感想 泣けた
のほうが500倍面白かった。
とにかく、残念な映画。
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
主人公ジャンは、妹が腹をすかしているから、パンを盗み捕まり、19年牢屋にいた。
その後、ジャンは司祭の家具を盗み、捕まるが、司祭に守られる。
人の優しさを知っていく・・・
(パン1個盗んで懲役19年とか、メチャクチャですね!!)
↓
その後、ジャンは市長になり、会社も経営する。
従業員にファンティーヌがいる。
このファンティーヌ、会社をクビになる。娘を守るため、髪を売り、歯も売る。
そして、売春婦となる・・・
ジャンは、ファンティーヌを助ける。しかし、ファンティーヌは死ぬ。
ジャンは、ファンティーヌの娘、コビットと暮らす。
(なんか、話が複雑になってきます)
↓
コビットは、成長し恋をする。その相手は、革命軍の男。
二人は、仲良くなる。
しかし、革命軍と警察が敵対する。
コビットのボーイフレンドが撃たれる。
ジャンは、ボーイフレンドを助け出す。
(なんか、ありきたりな展開でイヤになってきました・・・)
↓
コビットとボーイフレンドは結婚ずる。
しかし、ジャンは自分が囚人で、その許可書を破り捨てたことをコビットに言っていない。
ジャンは、コビットが犯罪者の娘になることを恐れて、コビットの前から姿を消す。
しかし、コビットはジャンを見つけ、ジャンは永眠する。
おしまい
最後に
とにかく、長い映画!!
正直、みるのがツライ!!
個人的にハズレ作品です!!
ではまた!
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