映画 奇跡のひと➡あらすじと感想 もう一人のヘレンケラー

映画・読書

おはようございます、ふじブロです。

今回ご紹介したい映画は、映画奇跡のひとです。ヒューマンドラマです。

どうせ立派な人の偉人伝でしょ?

努力のすばらしさとか、暑苦しいのは苦手

偉人伝が苦手な人、集合!!

確かに、偉人と言われる人は努力が凄すぎて、正直マネできませんよね!

ですが、何かに挑戦する勇気をもらえることもあります!

しかし、映画がつまらないと見てて苦痛!

そこで、実際に映画を見てレビューしていきます!

映画 奇跡のひと に対する画像結果
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あらすじ

映画 奇跡のひと に対する画像結果

三重苦で生まれた女性と彼女を教育したシスターを描いた、実話がベースのヒューマンドラマ。

19世紀末のフランス。

聴覚障害の少女たちが暮らす修道院にやってきた少女マリー。

生まれつき目も耳も不自由で、一切教育を受けずに育った彼女は野生児のように獰猛で誰にも心を開こうとしなかった。

不治の病を抱えた修道女マルグリットは、残された人生をかけてマリーの教育を担当する。

マルグリットの献身的な教育の末、マリーは本来の人間性を取り戻し、言葉を知る日がやってくる。

しかし、余命わずかなマルグリットとマリーの別れの時間は目前に迫っていた。

奇跡のひと マリーとマルグリット : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)

泣けそうな話ですね!!

ちなみに私も三重苦なんです・・・

顔悪い、頭悪い、稼ぎ悪い!!

なぜ、生まれてきたのか?

毎日、考えておりますwww

ヘレン・ケラーって何した人?

正直、私、ヘレン・ケラーがなぜ有名になったか知りませんでした!

ヘレン・ケラーは、障害を乗り越え現ハーバード大学卒業という天才!

その後、障碍者のために働いたマザーテレサのような立派な人物なんです!

感想

60点!なんか見たことある!!

いい話なんですが・・・ぶっちゃげヘレン・ケラーのパクりやん!って思った!!

普通に、ヘレン・ケラーの偉人伝とか読んだ方が教養になるし、それで十分じゃない?

この話、実話ベースが売りなんですが・・・その実割ってヘレン・ケラーっ?て思うほど、本家ヘレン・ケラーと話が似ている。

だから、正直ふーんって気持ちだった!

無理やり感動させようとしている感じもあり、どことなく微妙!

お涙頂戴のゴリ押し感がすごい!

全体的に、微妙ですね!!

【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想

マリーは、耳が聞こえず、目も見えず、言葉も話せないと三重苦の少女

自分の気に入らないことがあれば、叫んだりする野生児

修道女のマリグリットは、そんなマリーを助けようとする。

しかし、院長がマリグリットが体が弱いため、マリーを助けることに反対する。

しかし、マリグリットはマリーを両親から引き離し教育することにする。

これが地獄の始まりだった・・・

(目も見えず、耳も聞こえず、話せない子供を、どうやって育てるの?って思いますよね!)

マリーは、両親の元を離れ、環境が変わったことで暴れまくるwww

  • 着替えをしない
  • 風呂に入らない
  • スプーンを使って食事しない

と、野生児パワー全開!

当然、マリーの教育は進歩なし

(かなり手こずってます!)

映画 奇跡の人 マリーとマルグリット に対する画像結果

しかし、そんなマリーも段々心を開く。

そして、初めてマリーはナイフの手話を覚える。

マリーはその時、言葉の存在を知ったのだ!

そこからマリーは、ガンガン言葉を覚え、グングン成長する!

(凄い成長力なんです!野生児のマリーが段々人間に変わっていきます!!)

しかし、マリーの恩師アグリットが倒れる。

マリーは、アグリットに会えなくなって急に元の野生児に戻る

(それだけ、マリーにとってアグリットは心のよりどころでした!)

そんなマリーの変化を知ったアグリットは、病気でも無理してマリーに会う。

そう、アグリットは最後の時間をマリーと過ごそうとした・・・

そして、マリーはアグリットが死ぬことを理解できないと思われたが、アグリットが死ぬことを理解していた。

アグリットは、院長により、死を受け入れるよう言われ、死を受け入れる。

そして、マリーは、恩師アグリットを看取る・・・

おしまい

最後に

いい話なんですが・・・いい話すぎてどこかで聞いたことある!!って思うため感動が薄れる・・・

つまらなくはないが、面白くもない!

個人的に、微妙な映画です!!

ではまた

コメント

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