おはようございます、走るブロガ―のふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、韓国映画の悪のクロニカルです。サスペンス映画です！！サスペンスってハラハラさせてくれるやつですね。
韓国映画のサスペンスって、大アタリも、大ハズレもない印象です。ですから、ある意味安心して見れます^^。
「サスペンスってしっかり見てないと話が分からなくなるから苦手」
「小難しい話になるから苦手」
このように思っいる私みたいな人間、集合！！
なるべく、話の大筋を説明していくのでご安心を！！
以下、あらすじ、感想など述べていきます！
あらすじ
自ら犯した殺人事件を隠蔽したことがきっかけで罠にはまっていく刑事の運命を描いた韓国製サスペンス。
名誉ある賞を受賞され昇進を目前にした敏腕刑事チェ班長は、同僚たちとの会食の後、帰宅途中のタクシーの運転手にナイフで襲われる。
乱闘の末に運転手を殺してしまったチェは昇進への影響を恐れ、証拠を隠滅してその場を後にする。
ところが翌朝、チェが殺した運転手の死体が、警察署の目の前にある工事現場のクレーンに吊るされた状態で発見される。
チェは事実を隠し通すべく奔走するが、不可解な出来事が続発し次第に追いつめられていく。
eiga.comより引用
警察が人を殺してしまってどうしよう、という映画ですね。
ちょっと怖そうですね！！
マ・ドンソク
マ・ドンソクと言えば【アームレスリング】 韓国映画 ファイティン！➡感想とネタバレ 面白い！
ですね！！
この映画は、泣かせてくれました！！
感想
８０点！！面白い！！！
この映画は約１００分で終わる映画です。短いけど、十分楽しめる内容です！！
途中でダレることがない、恋愛シーンとかも一切ないのがいいです！！
当初、私の予想ではチェが自分の犯した罪を隠すために、また別の罪を犯して最終的にドロドロになっておしまいになるイメージでした。
しかし、物語は予想外の方向に転がって行く。犯人はまさかのアイツ！！これには驚かされた！！
いい意味で期待を裏切ってくれた映画です！！
話も、少しだけ複雑になるが、十分ついていけるから大丈夫です！！
オススメの映画です！！
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【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
主人公チェ刑事は、大統領賞受賞が決まり、出世も約束されている。
チェ刑事はある日、タクシーに乗る。そしたら、タクシーの運転手に襲われた。
その際、もみ合って運転手を殺害する。
チェ刑事は、出世したいから、凶器の包丁の指紋を拭き取ったりして証拠隠滅をした。
（気持ちは分かりますよね、やっぱ出世前にイザコザは避けたいですよね！）
↓
次の日、死体はクレーンにつるされていた。
チェ刑事の部下、ドンチェが近くに車があるのを発見する。なんとその車から、チェ刑事のタイピンが発見される。
また、遺体の爪から犯人の皮膚の一部が発見される。
しかもチェ刑事は、自分が防犯カメラにタクシーに乗り込む場面が撮影されているのをおそれ、自分が撮影されている防犯カメラのDVDを処分する。
それを、部下のドンチェに見られている。
さらにチェ刑事は、死体をクレーンにつるした犯人を殺人犯に仕立てるため、そいつを殺す。
これも、ドンチェに見られる。
（だいぶ、チェ刑事ってヤバいヤツだと思ってきましたね。それをばっちり目撃した部下のドンチェも
可哀そうですね）
↓
チェ刑事が殺した人と、犯人のDNAは一致しない。
署長の命令で無理やり犯人をクレーンにつるしたヤツに仕立てることになる（えん罪）。
チェ刑事は、タクシー運転手に自分の殺害を命じたキムに会いに行く。
なんと、チェ刑事キムの父親のえん罪事件にかかわっていた。
キムの父親は、知的障害者。賭博所で働いていた。客にいじめられていた。だから、客のお茶にドクを入れ殺した。
これは、警察がでっち上げた事件だった・・・
しかも別の日に元警察が殺されるという事件が発生している。殺された警察は、えん罪事件に関係している人だった。
キムは、チェ刑事に、署長を殺すよう命じるも断る。
（ほーって展開になりましたね！）
↓
署長は殺される。
そして、驚きの事実が発生する。
キムの息子は部下のドンチェだった。ドンチェがこの事件の黒幕だった・・・
キムの息子と思われていた人はなんとドンチェの恋人だった・・・
そして、なんとドンチェがイジメられている父を見てドクを入れ、客を殺したのだ・・・
チェ刑事は、殺害現場を撮影されており逮捕される。
ドンチェは、自殺する。
おしまい
最後に
よかったですよ、この映画！！
話の展開、スリル、分かり易さすべてがいい映画です！！
本当に面白い！！最後のどんでん返しも凄いですしね！！
ではまた！！
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