おはようございます、年間100本以上映画を見るふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、韓国映画の探偵なふたり:リターンズです。
前作の映画 探偵な二人➡あらすじと感想 の続編です。推理サスペンスです。
「推理とか難しそう…」
「話がつまらなかったらイヤだな…」
推理もの苦手な人、集合!
私もその一人です^^
ですが、前作の映画 探偵な二人➡あらすじと感想 もなかなか面白かったです。
ですので、今回も期待してしまうのは仕方ない^^
そこで、実際に見てレビューしていきます!
あらすじ
クォン・サンウ扮する推理オタクが犬猿の仲の刑事とともに事件を捜査していく、バディものの推理ミステリー「探偵なふたり」のシリーズ第2弾。
マンガ喫茶店長で恐妻家のカン・デマンと、かつては広域捜査隊のレジェンドとまで呼ばれた刑事ノ・テスのコンビが、韓国初となる探偵事務所をオープンさせた。
しかし、依頼主はなかなか現れず、生活費も圧迫される開店休業状態。
警察署にこっそりと営業をかけるといった努力の数々がようやく実り、最初の依頼人がやってくる。
しかし、5000万ウォンという巨額の成功報酬も手伝って依頼を受けたものの、事件は容疑者が次々と不審死を遂げる想像を絶する展開に発展していく。
映画.comより引用
感想
70点!面白い!
いやいや、言わずと知れたバラエティー推理映画の探偵なふたりシリーズだけあってやっぱおもろいぞ!!
たしかに、話が微妙にグダグダなるシーンも存在します。ここは、すこーしだけポイントですね…
ところが、話を全体的にみるとサクサク進むから見てて退屈しないですね!
それでいて、推理映画だから細かい伏線回収とかありそうって思いますが、全くないからある程度ボッーっと見てても話しに追いつけることはいい点ですね^^
そして、話のなかでいろいろ笑いどころを入れているからクスってなり楽しく見れます^^
そして、韓国映画の笑いどころって日本人にも笑いどころなので、日韓で笑いのツボって共通しているから、日本人も気軽に楽しめる映画です^^
推理映画だからといって身構えることなく見れるのがこの探偵な二人シリーズ。
個人的にかなりおススメできます!
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【ネタバレ】ザックリ解説
推理オタクの恐妻家のデマン。
この人の相棒は元エリート刑事のデス。
二人は脱サラして探偵事務所を開設するが全く客が来ず、貧乏極まりない。
そんなある日、客が依頼を持ってくる…
(脱サラってけっこう勇気いりますよね…)
↓
なんとその事件は殺人事件だった!
元刑事のデスは証拠が無いから事故と主張。
他方、推理オタクは殺人事件と主張。
二人は、この事件を調べることにする…
(いよいよ面白くなって来ましたよ!!)
↓
事件を調べると、似たような事件が起きていた。
これらの事件を調べた探偵二人。
なんと、被害者には共通点があった。
- 同じ施設出身
- 同じ職場出身
という、妙な共通点があった。
そして、なんと急転直下、犯人が逮捕された。
しかし、その犯人の手は義手。
だから、殺人事件を起こせないことが分かる。
探偵の二人は真犯人をさらに探し始める…
(面白くなってくるんですよ。おおって思ってきますよ!)
↓
推理オタクのデマンの推理で真犯人は施設長と判明。
二人は施設長を追い詰める。
なんと施設長の犯行動機は臓器売買だったのだ。
そう、施設の子供の臓器を売っていたのだ。
そして、施設長は無事に捕まる。
おしまい
最後に
やっぱ面白いわ!
この探偵なふたりシリーズ!本当にハズレが無い!!
よくわからない変な映画見るのであればこの探偵な二人シリーズを強くおススメします!
さあ、映画を楽しみましょう!!
ではまた!
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