おはようございます、走るブロガ―のふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、韓国映画の探偵な二人です。探偵と警察のコメディー映画です。
「どうせ見るなら笑える映画!!」
「普段ブラック企業で1日19時間ほど働いており、笑うことを忘れたから笑いたい」
そんな私みたいな人!!大丈夫ですか!?生きていますか??
とりあえず、笑いましょう!!笑う門には福来たるっていいますもんね!!
日本の映画でも探偵はバーにいると言った面白い映画ありますよね!
では、韓国の探偵映画はどうか?気になりますね!
そこで、以下、あらすじ、感想を書いていきます!
あらすじ
クォン・サンウ扮する恐妻家の推理オタクが仲の悪い刑事とともに事件を捜査していく、バディものの推理ミステリー。
本業の漫画喫茶店長の仕事をさぼって警察署に顔を出し、捜査に干渉することを趣味としている推理オタクのカン・デマン。
かつては「広域捜査隊の人喰いザメ」と恐れられていたが、現在では左遷されて一介の刑事として警察業務をこなすノ・テス。
ある日、デマンの友人である刑事が殺人容疑で逮捕された。この事件に隠された陰謀を感じ取ったデマンとテスは、犬猿の仲ながらも協力して捜査を進めていくが、捜査中にさらなる殺人事件が発生してしまう。
eiga.comより引用
キャスト
ソン・ドンイル
イ刑事役のソン・ドンイルと言えば韓国映画 怪しい彼女➡感想とネタバレのお父さん役です!いい演技してましたよね!!
ソ・ヨンヒ
イ・ミオク役のソ・ヨンヒと言えば【ネタバレあり】 韓国映画 チェイサー➡胸糞悪いのミジンです!ミジンは最後ウソ!?って展開になりましたね!!
この人、美人です。
感想
75点!面白い!!
推理系の映画は、時系列とかでまとめていかないとトリックと多が分からないことが多いが、この映画に関しては複雑なトリックを使っておらず、話が分かり易い。
そして、まさかのトリックに驚かせられる。なーーるほどって納得できる。
途中でダレることもないし、恋愛シーンも無いので見やすい。アクションシーンも少なめで、主人公たちがタンタンと犯人を追い詰めていくから、シンプルでいい!!
コメディー要素も多く楽しめる!
総合して、いい映画です!!
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【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
主人公デマンは公務員試験に通らず、漫画喫茶を営んだり、推理系ブログを書いたりしている。結婚しており、妻は怖い。
ある日、デマンは先輩と飲みに行き先輩の家に泊まる。翌朝、先輩の妻が殺されているのを発見する。
ここに来たのはノ・デス刑事。ノ・デス刑事は人食いサメといわれるほどの刑事。
ノ・デスは、死体を見る。そして、死体の刺し傷は左手だが、とどめを刺したのは右手という。
これは、犯人が左利きをアピールするためである。
(なんかすげーーーって思いました!)
↓
デマンの友人刑事が、被害者名義でマンションを買っていたことが分かる。そのため、友人刑事が逮捕される。
しかし、これには大きな疑問がある。
・警察官が犯行現場に凶器を捨てるか?
・この凶器と一緒に自分のシャツを犯行現場に置いていくか?
といった、警察官なら侵さないミスをしていた。
(確かに、犯行現場に自分のシャツとか置いていかないですよね!おかしいですよね!)
↓
ある日、マ刑事の妻が殺害される。
そして、マ刑事から教えてもらった場所に行くと主人公とノ・デスは犯人に襲われる。
その時に、犯人の一人が分かる。イ・ユノというかつて婦女暴行した犯人だ。
デマンは推理する。
イ・ユノはマ刑事妻殺害犯行を目撃された。目撃者は警察に通報した。マ刑事は、目撃者の情報をイ・ユノに教えた。だから、イ・ユノとマ刑事は犯人だと。
しかし、この推理は間違えていた。
イ・ユノは犯行現場に行っていないからだ。だから、殺せないと。
(ほーーーっておもいましたね!)
↓
デマンはある推理をする。なんと今回の殺人は交換殺人だと。
マ刑事と、イ・ユノがペアになってハン(もう一人の犯人)の妻を殺す。この間、ハンはアリバイを作っておく。マ刑事の妻をイ・ユノとハンが殺す。この時、マ刑事はアリバイを作っておく。
この3人は住むところが別々なので、捜査の対象から外れる。だから、成功するのだと。
そして、やっぱり犯行は交換殺人でした。
おしまい
最後に
面白い映画ですよ!!
探偵はバーにいるとかが好きな人だとこれも好きになると思います!!
推理系は、時間や人物とかしっかり頭に入れないとよくわからなくなってしまう映画もありますが、これは大丈夫!!死亡推定時刻とか忘れてもオッケーな映画です!!
誰でも楽しめますよ!!
ではまた!
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