漂流家族 竹下家➡ホラー映画より怖いです

映画・読書

おはようございます、走るブロガ―のふじブロです。

YouTubeで漂流家族 竹下家というものを見ました。大家族の話ですね!!

私自身、子供の時は大家族は賑やかで楽しそうだと思ってました。

しかし、大人になると大家族は外から見るのが一番いいと思うようになりました。

以下、感想と印象に残ったシーンを書いていきます。

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感想

70点ですね!

父親がクズですね!!これは、演技ではなく現実だから胸糞悪くて仕方ない!

母親も、何を考えているのかよくわからない・・・

この親は、考えが甘いし、無駄にポジティブ!見てて、不快だった。

娘が気の毒すぎて言葉にならない。

下手なホラー映画より怖い!

竹下家が貧しい理由

竹下家が貧しい理由を考えてみた。

・子供が多すぎる

・父親がすぐ仕事を辞める

・仕事を辞めた後、ゆっくりしている

・仕事を辞めなくても、腹が立ったら仕事を休むとかいくらでもガス抜きする方法があるのにこれをしない

・父親の小さく始めるということをせず、いきなり勝負にでる(埼玉から北海道、北海道から埼玉の移住とか)

・お金の管理が甘い(貧乏なのに犬、タバコ、外食など)

・母親が、父親の暴走を見ているだけ

・亭主関白

印象に残ったシーン

父、母、娘6人の大家族。埼玉在住。ある日父が仕事を辞め北海道に家族で引っ越す

(この父親のがダメな男でして・・・、仕事をすぐ辞める!プライド高すぎるんです!)

北海道は、市から家賃なしの住宅が提供される。その代わり、3年後には、家を建てなければならない。

父親は、当然それを知って移住した。仕事を見つけては辞め、見つけては辞めの繰り返し。だから、貯金は0。

しかし、父親はそれでも北海道に家を建てた頭金なし2000万30年ローンです。

それに加え、車もローンで買ってます。

(この夫婦、金をすぐテレビやパソコンやという娯楽に金を使うんですね・・・家計簿とかもつけてないそうですし・・・)

しかし、父親はまた仕事を辞める。そして、それを保証人になってくれた人に打ち明ける。

保証人になってくれた人は激怒する。

そして、父親は仕事を見つけるため埼玉に帰ることを決意する。埼玉に、住む場所も用意していないのに・・・

家族は何とか家を借りる。しかし、家を借りるための敷金とかで金を使い果たす・・・

父親は、仕事を見つけるが、すぐ辞める・・・

(これはリアルに怖いですね・・・父親の都合で引っ越すことになった娘がかわいそうで・・・)

無職の父親は、長女が正社員の仕事を見つけられないから、キレる。父親は、高校生だった娘2人の高校を辞めさせ働かせる。娘たちの給料を当てにして生活している。

そして、なんと北海道の家のローンを滞納している・・・

(映画化決定ですよ、これは・・・)

最後に母親が失踪する。

おしまい

最後に

腹が立つ動画です!!

ですが、こういう家族がいるっというのは、残念としか言えない。

子作りや、マイホーム購入はノリで行ってはいけない。

教育費、マイホーム、老後資金は人生の3大支出。慎重に決めるのが周りのためですね。

ではまた!

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