おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したいのは、韓国小説アーモンドです。
「韓国小説は初めて!!」
「っていうか海外の小説が初めて!」
海外小説を読まない人、集合!!
わかります。その気持ち!
映画とかなら、俳優の演技力で台本がつまらなくても面白く感じてしまうこともあります!
しかし、小説なら、ガチの内容勝負!!ごまかしがきかないですもんね!
ですので、実際見てみてレビューしていきます!
ちなみにこの本、韓国で40万部、13か国で翻訳され「涙がとまらない」と絶賛されています!
あらすじ
偏桃体(アーモンド)が人より小さく、”感情”がわからないユンジュ。
目の前で祖母と母が通り魔に襲われた時も、ただ黙って見つめているだけだった。
だが、ある日のゴニとの出会いが彼の人生を変えていく・・・
感想
50点!微妙!
わざわざ1600円出して買ったわりには内容がスカスカ!
感情が無いユンジュが悪友を通じて、感情を取り戻していくというただの友情の話!
そして、その悪友も正直かなりヤバめの奴!
小説の帯に感情を手に入れるユンジュが素晴らしいと絶賛されているが、個人的にだからどうした?としか思えなかった・・・
感情に乏しい高校生の、友情と恋愛の話にすぎず特に心が動かない!
個人的にはつまらないと思う!
最後に
絶賛されている本でも、つまらない本ってあるんだなーって思いました!
個人的には、しっくりきませんでした!!
ではまた!
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