おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、韓国映画のあいつだです。ハラハラドキドキのサスペンス映画です!
「難しい話は苦手・・・」
「ボーっと見てたらオチに気付かないかも・・・」
サスペンス映画アレルギーな人、集合!
私も、難しい話は苦手ですwww
しかし、もしこの映画が面白かったら見ないと損します!
ですが、どうせ見るなら楽しい映画がいい!
ですので、実際に私が見てみてレビューしていきます!
あらすじ
1999年に釜山で実際に起こった実話をもとに、チュウォン演じる主人公が、妹を殺害したと疑われる男を執拗に追い詰めていくスリラー。
両親を亡くし、田舎の漁村で妹を養うために必死で働くジャンウ。
ある日、妹のウンジが姿を消し、3日後に遺体となって発見される。
亡くなったウンジの魂を慰める救魂祭(きゅうこんさい)が行われる中、ジャンウは不審な男を発見する。
直感でその男を犯人だと思い込んだジャンウは、死を予知する能力を持つシウンの協力を仰ぎ、男の行方を追う。
あいつだ : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
ユ・ヘジン出演
ユ・ヘジンと言えば韓国映画ラッキー➡感想とネタバレ 美人女優は誰?ですね!
韓国映画が日本映画を超えたといえる映画に出演しています!
今回の映画、期待できます!!
評価(感想)
40点!つまらない!
話が、犯人を追い詰めていくという面白そうな話なのに、急に幽霊登場、一気にホラー映画になる。
っていうか、犯人を追い詰める映画にホラー要素っている?っていうぐらい、どうしてホラー要素が出てきたのかわからない!
しかも、驚かし方が音響と悲鳴でおどすとか、あざとい!
そのくせ、夜に一人で見るのは少し怖い!
話も、なんとなくありきたり!
そこまでして、見る価値はない映画!
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
主人公ジャンウは、妹を溺愛している、不器用だが優しい兄。
ある日、妹が殺される。
妹の葬式の時、怪しい男が現れる。
この男、首をポキッとするクセがある。
ジャンウは、この男を追いかけるが、逃げられる。
ジャンウは、霊能力者とともに、この男を追う。
(もう、霊能者が出てくる時点で少し萎えてきました・・・。微妙に怖いんですよ!!)
↓
ジャンウは、薬剤師の家に忍び込む。
そしたらなんと、事件現場で発見された足跡と同じ靴が発見される。
そして、薬剤師も首をポキッとするクセがあった。
ジャンウは、薬剤師を犯人と疑う・・・
(ここまで、霊能力者の女の人の活躍はあまりないんです・・・どうして、霊能力者が出てきたのか?って思いますwww)
↓
そして、ジャンウは薬剤師を追い詰めていく。
薬剤師は、過去に家族が惨殺されており、妹が霊となり、霊能力者に取りついていた。
そして、薬剤師は、その家の唯一の生き残りだった・・・
ジャンウは、薬剤師を追い詰め、殺す。
おしまい
(正直、このあたりは話がグチャグチャして分かりにくいです)
最後に
後半になるにつれて話がグチャグチャになり、訳が分からなくなる、残念な映画!
無駄に、ホラー要素を取り入れ、それが見事に失敗しています!
ってかホラー要素いる?って本気で思える映画!
つまらない映画です!!
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