おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、バーニング劇場版です。あの村上春樹の作品をもとに映画化されたものです。
「村上春樹か、なんか難しそう・・・」
「しかも映画化しているから、よくわからなさそう・・・」
そんな村上春樹に漠然とした不安がある人、集合!
私もその一人です!!!
なんか、話が難しそうですよね!!
しかし、だからと言って映画を見ないと、面白かったら後悔します!
そこで実際に見てレビューしていきます!
あらすじ
村上春樹が1983年に発表した短編小説「納屋を焼く」を原作に、物語を大胆にアレンジして描いたミステリードラマ。
アルバイトで生計を立てる小説家志望の青年ジョンスは、幼なじみの女性ヘミと偶然再会し、彼女がアフリカ旅行へ行く間の飼い猫の世話を頼まれる。
旅行から戻ったヘミは、アフリカで知り合ったという謎めいた金持ちの男ベンをジョンスに紹介する。
ある日、ベンはヘミと一緒にジョンスの自宅を訪れ、「僕は時々ビニールハウスを燃やしています」という秘密を打ち明ける。
そして、その日を境にヘミが忽然と姿を消してしまう。
ヘミに強く惹かれていたジュンスは、必死で彼女の行方を捜すが……
バーニング 劇場版 : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
感想
55点!退屈!!
正直退屈なお話です!
主人公と女とベンという3人の話なんですが、この3人が恋愛感情のもつれからドロドロになるだけ。
三角関係のもつれの話で、正直なぜ映画化した?というレベル!
村上春樹の納屋という小説が原作になっているらしいが、正直、村上春樹の良さが分からない人にはちんぷんかんぷん!
村上春樹=面白いって考えるのは間違え!ということを思い知らされる!
個人的に、つまらない映画だと心から思います・・・
【ネタばれ】印象に残ったシーンと感想
主人公ジョンスは、アフリカに行く間に猫の面倒を見てほしいと女友達のヘミに頼まれる。
そして、二人は肉体関係を持つ。
ジョンスは完ぺきにヘミに惚れてしまう。
そして、ヘミはアフリカに旅立つ・・・
(ここまでは単なる恋愛の話なんです、つまらないですよ!)
↓
そして、ヘミはアフリカから戻ってくるが、男友達のベン(ウォーキングデッドのグレン!)と仲がいい。
というか、二人はまるで恋人。
ジョンスは二人に嫉妬する・・・
(ジョンスの気持ち、わかりますよね・・・)
↓
しかし、三人はだんだん仲良くなる。
ある日、ベンはジョンスに衝撃の事実を告白する。
なんと、2か月に一度ビニールハウスを燃やすのが趣味だと・・・
(ベン怖いですよ!)
↓
そして、ヘミが失踪する。
そして、その原因は・・・
ベンが殺したのだ。
それを知ったジョンス。
ベンを殺す・・・
おしまい
最後に
なぜこの映画が国際批評家連盟賞をとったのか謎です。
すごい賞=面白い映画っていうのは間違えということを教えてくれる、ある意味いい映画!
正直つまらないです・・・
ではまた!
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