おはようございます、年間100本以上映画を見るふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、韓国映画のヒットマンエージェント:ジュンです。アクションコメディーです。
「韓国映画のアクションものはつまらない…」
「アクション映画はジャッキーチェンしか見ない…」
韓国アクション映画アレルギーの人、集合!!
私もそうなんです^^
確かに韓国アクション映画ってつまらないものが多い!!
韓国映画ってアクション映画がすごく弱いイメージがあります…
だから、正直この映画を見るのをためらってしまいました…
ですが、決めつけはよくない。
ですので、実際に見てレビューしていきます!
あらすじ
国家情報院に拾われ、暗殺要員として育てられた孤児少年は「ジュン」と名付けられ、またたく間に対テロ保安局のエースとなった。
しかし、幼い頃からの夢であった漫画家になる夢を捨てられず、任務中に死を偽装して姿を消す。15年後、ジュンは憧れであった漫画家になったものの、まったく売れずにバイトと妻の稼ぎでなんとか生活をしのぐ日々を送っていた。
自暴自棄になったジュンは酔った勢いで暗殺要員時代の国家機密をネタにした漫画を配信し、その漫画が大ヒットしてしまう。
しかし、漫画を読んだ国家情報院とテロリストにジュンが生きていたことがバレてしまい、命を狙われる事態となってしまう。
ヒットマン エージェント:ジュン : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
どうでしょう??
ちょっと微妙な感じがしますね…
感想
65点、わざわざ見るほどのものでもない…
韓国アクション映画の中では上位にランクインするほどの出来の良さです^^
ですが、あくまで韓国映画の中での話!!
個人的にジャッキーチェンを見て育った私の中では、この映画かなりジャッキーチェンに劣ります…
ジャッキーチェン>ヒットマンエージェントみないな感じですね^^
アクションシーン、コメディー度、話の分かりやすさすべてジャッキーチェンに劣ってしまうと感じてしまいました…
この映画を見るならジャッキーチェンの映画を見たほうがいいですね。
しかし、そうはいっても韓国アクション映画の中では面白い部類に入るのは間違え無し!!
ただし、見るか見ないかはあなた次第ですね!!
個人的には見なくてもオッケーですね^^
なお、話もあらすじ通りにすすむのでネタバレは割愛します。
ではまた!
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