おはようございます、走るブロガ―のふじブロです。
今回見たは、韓国映画のプロミスです。この映画は実話を元に作られた映画なんですね。実話を元にした映画ってやっぱ勉強になりますね!
以下、感想と印象に残ったシーンを書いていきます。
あらすじ
脱北者であるアイスホッケーの元エース選手ジウォンは、北朝鮮に残してきた妹のことがずっと気になっていた。
ある日、アジア冬季競技大会への出場をかけ、急きょ国家代表チームが結成されることに。ジウォンは国体出身の監督デウンから熱烈なアプローチを受け、代表選手への復帰を決意する。
しかし集まったのは、ショートトラック界から追放されたチェギョンや時間外手当が目的のアイスホッケー協会経理出身者ミランら、性格も実力もバラバラな面々だった。
ぶつかり合いながらも絆を深め、チームとして成長していく彼女たちだったが、大会で最大のライバルである北朝鮮代表チームと戦うことになり……。
映画.comより引用
感想
面白い!!この話は、北朝鮮から脱北してきた人が韓国初のアイスホッケーのチームでプレーするはなしなんですね。
アイスホッケーの知識が全くない私でも楽しめました!
日本では脱北とかあまり聞きませんが、韓国ではけっこうあるのかな?って思います。南北問題ですね。
とにかく韓国映画は試合がリアル!!そして、感動が後半どっと来る!!見て損はない!!それぐらい韓国スポーツ映画は面白いですね!!
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【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
二日酔いの男がアイスホッケー女子韓国代表監督となる。
(韓国スポーツ映画あるあるですね。飲んだくれの男が監督になるって。そして韓国映画の監督はお笑い担当かなっておもうぐらいコミカルですね^^。
これも韓国スポーツ映画の魅力かなって思います)
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監督は主人公イ・ジフォンをスカウトする。主人公イ・ジフォンは北朝鮮から逃げてきた脱北者。この人をエースとしてスカウトする。
(日本では在日韓国人差別がありますね。ヘイトスピーチとか。韓国でもそういうのってあるのかなって思いました。)
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何とかチームを作るも、チーム内はイザコザだらけ。監督も適当。なんと小学生にも負けるという粗末なチーム。
(スポーツ映画あるあるですね。即席のチーム➡イザコザ➡格下に負けるの流れ^^。この映画も王道を走ります^^)
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そして、合宿に。合宿中に主人公イ・ジフォンは、脱北者と言われるのは嫌と言う。
(脱北者だと思われると、故郷を捨てた人や家族を捨てた人と思われるんですね。こういう風に思われるのは誰でも嫌ですね)
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そして、試合を迎える。韓国代表は、中国に負けるも、カザフスタンに勝つ。日本戦に負け、最後は北朝鮮との対決になります。
(この映画の試合シーンは凄いですよ!!凄くリアル!!是非見てみてください!!
ただし、日本戦では少し反日感がでてきますwww)
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主人公イ・ジフォンは妹がいます。主人公イ・ジフォンは妹と喧嘩してとっさに無くした靴を探してこいと言います。妹は靴を探しに家を出ました。
主人公イ・ジフォンは、その間になんと父親が脱北する準備をしていたことを知る。そして、妹を探しに行こうとするも父親に止められる。妹を探す間に脱北しないと捕まるからだと。
(このシーンは、解説できないぐらい悲しいです。家族を捨ててまで脱北したいと思うのは異常なのか?もう、本当に悲しくなります!!是非見て!!!!)
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北朝鮮戦が始まります。なんと北朝鮮代表には、主人公イ・ジフォンの妹がいた。試合は北朝鮮がリードするも韓国は追いつく。
そして、試合は誰もいない北朝鮮ゴールに向けてパックが転がる。主人公イ・ジフォンと妹がパックを追う。二人ともスピードが出すぎて壁にぶつかりそうになる。主人公イ・ジフォンはこれを防ぐために自分の体をクッションして妹を守る。
守られた妹。最後に姉に手を差し伸べる。
(すまん!!!これは見てください!!!多分泣きます!!!)
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主人公イ・ジフォンは空港で妹と少しだけ話す。別れが迫る。姉は妹を追いかける。妹ももう離れたくないと言う。しかし、別れざる得ない。
(本当に申し訳ないです!言葉に出来ません!見てください!!!)
まとめ
韓国スポーツ映画に外れなしですよ!!本当に面白いし泣ける!!
皆さんも是非ご覧ください!!
ではまた!
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