韓国映画 ベテラン➡あらすじ、キャスト、感想

映画・読書

おはようございます、走るブロガ―のふじブロです。

今回ご紹介したい映画は、韓国映画のベテランです。アクション映画です!!

暑くて何もする気がない、だけどスカッとしたい

日頃のストレスを、アクション映画を見て解消したい

だから、アクション映画を見ようとしている人も多いと思います。

しかーーし!!!

韓国のアクション映画は、いままで見た中で面白いと思ったものが少なかったんです・・・

ですので、韓国のアクション映画って少し抵抗があったんですね・・・

ですが、ベテランは観客動員数1300万人、歴代5位の人気がありました。

この映画がダメなら・・・もう韓国アクション映画は見ない・・・

それぐらいのレベルの映画です!!

そんなわけで、以下、あらすじ、キャスト、感想など書いていきます。

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あらすじ

韓国最大のタブーとされている「財閥の横暴」に切り込んだアクションドラマ。

悪は絶対に許さない武闘派ベテラン刑事ドチョルを筆頭に、個性的な5人による特殊強力事件担当・広域捜査隊。

あるパーティーでドチョルが出会った財閥3世テオの同族会社社員が自殺を図った。

この自殺の裏にテオが絡んでいると疑うドチョルは、単独で捜査をはじめるが、財閥の息がかかった警察上層部の圧力により、捜査の打ち切りを迫られてしまう。

チーム一丸となって事件の核心に迫るドチョルたちをあざ笑うかのように、テオが金と巨大な権力をバックに包囲網からすり抜けていくが……。

eiga.comより引用

正義感の強い警察VS警察官僚&財閥ですね!!

すこし、面白そうな感じがしますね!!

キャスト

ファン・ジョンミン

韓国映画 国際市場で逢いましょう に対する画像結果

ファン・ジョンミンと言えば【ネタバレ】 韓国映画 国際市場で逢いましょう➡結婚前に見ろ!のドクスです!!

この映画を結婚前に見たら、結婚する気を無くす男もいるのでは?というぐらい良かったです!!

オ・ダルス

韓国映画 国際市場で逢いましょう に対する画像結果

オ・ダルスと言えば豪華キャスト!! 映画10人の泥棒たち➡感想とネタバレのアンドリュー。

【ネタバレ】韓国映画 7番房の奇跡のボス、【ネタバレ】 韓国映画弁護人➡信念を貫く男の話の事務長。

【ネタバレ】 韓国映画 国際市場で逢いましょう➡結婚前に見ろ!のダルグ、【ネタバレ】韓国映画 プロミス 氷上の女神の監督。

さらに、映画 殺人者の記憶法➡感想とネタバレ の警察。

韓国映画にこの人ありと言われる人ですね!!

名脇役でコミカルな演技が面白い!!クスっと笑わせるのが得意な人です。

オ・ダルスが出ているから、ベテランはかなり期待できます!!

ユ・ヘジン

映画 レッスル に対する画像結果

ユ・ヘジンと言えば韓国映画ラッキー➡感想とネタバレ 美人女優は誰?のヒョンウクですね!!面白かったですねー、この映画!!

また、レスリング 映画 レッスル!➡感想とネタバレのオヤジ役、【ネタバレあり】韓国映画 タクシー運転手 約束は海をこえて➡微妙の光州のタクシードライバーです。

この人も、コミカルな演技が面白いんですよ!!

しかも、ラッキーやレッスルと言ったコメディーで主役を張れるような人が、今回のベテランではあえて脇役に回る。

ですので、ベテランはかなり期待できます。

個人的に、脇役が豪華すぎて結構期待しています!!

感想

60点!!

アクションシーンが、ジャッキーチェンをまねているような感じがした。それはいいのだが、やはりアクションでジャッキーチェンを超すのは不可能。少し残念。

しかし、途中ダレることなく最後までテンポがいい映画です!!

話の構成もシンプルで分かりにくいところもない。

役者がすごく豪華で安心して見れた。

悪役がクズすぎて笑えるwwwこういうのを見るとボンボンはダメだなと心から思う。

欲を言えば、どんでん返しが欲しかったが、なかった。

美人が登場しなかった・・・

ベテランは韓国映画歴代観客動員数5位というメガヒット作品だが、いまいちピンとこなかった・・・

こんなこともありますよね・・・

【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想

主人公ドチョルは、犯人グループのところへベンツを買いに行く。そして、犯人を逮捕する。

ドチョルは、その際犯人を成敗しすぎる。これはまずいと思い、ドチョルは自分の額を切り、それを犯人のせいにするwww

(ここは、コメディー要素が多くて良かったですね。ただ、アクションコメディーとなると香港映画が強くて・・・見劣りしますね・・・)

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大企業のバカなボンボンのテオ。

トラックの運転手が未払い金を払えと言いに来て、子供の前で殴り合いをさせる。

そして、運転手は金をもらうが、自殺未遂をする。

テオたちは、この事件をもみ消そうとする・・・

(このバカなボンボンが凄くムカつきますね!!顔見ただけで嫌になりますよ!!)

大企業の圧力で、ドチョルはテオを捜査できない。

また、ドチョルは監察官からの調査も受ける。

これらはすべて、テオらの仕業である。

(結構ひどいですよ!会社の圧力!!警察が動けなくなりますから・・・)

しかし、ドチョルらは所長のゴーサインをもらう。

そして、テオらの麻薬パーティーに踏み込む。

テオは繁華街に逃亡する。ドチョルは、これを追いかける。

ドチョルは、街のあちこちに監視カメラがあるのを利用し、まずテオに殴らせる。そして、正当防衛として反撃してテオを逮捕する。

おしまい

最後に

韓国のアクション映画は正直なかなか恵まれない・・・

何が足りないか考えてみた。その結果・・・何かが足りないのだろう。何かがわからないが!!

つまりです、よくわかりませんwww物足りないんです!!

もちろん、私の知力も足りていないですよ^^。

何が足りないか教えてくれれば幸いです。

ではまた!!

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