おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したいのは、韓国映画の生き残るための３つの取引です。ハラハラドキドキのサスペンス映画です。
「難しい話はちょっとカンベン・・・」
「ボッーっと見てたら話しについていけなくなりそう・・・」
サスペンス映画にアレルギーがある人、集合！
確かに、サスペンス映画って話が小難しいです。話についていけなくなると意味不明になります。
しかし、話の流れが分かるだけで、映画が楽しめることも多くあります。
ですので、この記事では印象的に残ったシーンを基準に話の流れをザっと説明していきます！
以下、レビューしていきます。
あらすじ
韓国を震撼させる女児連続殺人事件の容疑者を、誤って射殺してしまった警察。
面目の立たない上層部は、昇進を条件に刑事チョルギに犯人のでっちあげを命じる。
前科者のドンソクを容疑者に仕立て上げるチョルギだったが、それを検事ヤンに気づかれてしまう。
u-nextより引用
えん罪を産む映画ですね！
新しいですね！！
キャスト
ファン・ジョンミン
ファン・ジョンミンと言えば【ネタバレ】 韓国映画 国際市場で逢いましょう➡結婚前に見ろ！
の主役を演じていました！
この映画、面白かったんですよ！！しかも、泣けた！！
ユ・ヘジン
ユ・ヘジンと言えば、韓国映画ラッキー➡感想とネタバレ 美人女優は誰？で爆笑の演技をしてくれました！
この人が出る映画、期待できます！！
マ・ドンソク
マ・ドンソクと言えば、【アームレスリング】 韓国映画 ファイティン！➡感想とネタバレ 面白い！ですね！中年オヤジの涙にもらい泣きしました！！
しかし、この人が出る映画、微妙なものが多い・・・
感想
５０点！微妙！！
やはり、予想通りです。
韓国映画に豪華俳優が共演したらつまらなくなるというジンクスがこの映画にも当てはまる。
しかも、話が自分たちの出世や保身のためにえん罪を作ったりしていて、びっくりするぐらい反人道的な話です。
怪しい宗教団体ですらドン引きするぐらいヤバいです！
ですので、登場人物に全く感情移入が出来ない！
最後の、どんでん返しがよかったが、ここしかいいところが無い！！
全体的に、つまらない映画です！
次に、期待しましょう！！
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
主人公チョルギは、広域調査隊という韓国の警察だが、ある日クビになりかける。
ところが、ある事件の犯人逮捕の成功を条件に、復職と昇進が約束される・
チョルギは、犯人を追い詰めるが、犯人を殺してしまう。
そこで、チョルギは、犯人をデッチ上げることにする・・・
（恐ろしいことを考えますね！そこまでして出世したいか？って思いますね！）
↓
チョルギは、ソックに頼んで犯人を作る。
その犯人に選ばれた人は前科がある精神障碍者のドンソク。
ソックは、ドンソクを金で釣り、犯人に仕立てる。
そして、ドンソクは自首する・・・
さらに、ソックは過去に、チョルギの弟に金を渡していた。
そう、この金は、ソックにとってワイロとなり得るものだ。
（恐ろしいですね！さすが、韓国映画！容赦ないです！！）
↓
チョルギは、弟がワイロをもらったことがバレる。
さらに、犯人をデッチ上げたこともバレる。
そして、犯人を演じたドンソクが殺される。
これらについて、ソックはすべて証拠を持っている。
チョルギは、ソックが証拠を持っているためソックを殺す・・・
（血で血を洗う感じです！）
↓
なんと、ここで真犯人が発覚する。
真犯人は、精神障碍者のドンソクだった。
えん罪だったが、えん罪でなくなったのだ・・・
ところが、チョルギは、自分出世のため部下を犠牲にしてきたことから、部下に恨まれ殺される・・・
おしまい
最後に
真犯人が、本当の犯人っていうどんでん返しは凄いです！
ですが、正直、映画自体はかなり微妙・・・
つまらないです・・・
ではまた！
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