韓国映画 神弓KAMIYUMI→あらすじと感想 シンプルすぎ!

映画・読書

おはようございます、ふじブロです。

今回ご紹介したい映画は、韓国映画神弓です。歴史アクション映画です。

歴史ものは難しそう・・・

韓国映画のアクションは微妙・・・

歴史かつアクション映画に苦手意識ある人、集合!

確かに、韓国映画のアクションものは微妙なものも多い!

そして、歴史映画も正直当たり外れが多い!

だから、歴史アクション映画を避けてしまうのもわかります!

しかし、もしこの映画が面白かったら見ないと損します!

ですので、実際に見てレビューしていきます!

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あらすじ

2011年韓国で800万人を動員し、同年のナンバーワンヒット作となった歴史アクション大作。1636年、清(中国)が朝鮮半島に侵攻したことで起こった丙子の乱で、朝鮮最高の弓使いであるナミは、最愛の妹ジャインを清軍にさらわれてしまう。

家宝の「神弓」を武器に1人で10万人の清軍に突撃したナミは、神業的な弓の腕前で次々と敵兵を倒していくが、その姿を見た清軍の猛将ジュシンタが部下を守るためナミに立ちはだかる。ジュシンタもまた弓の名手として知られ、障害物を避けて的を射るナミと、骨をも砕く破壊力を持った弓を放つジュシンタが戦場で相対する。

神弓 KAMIYUMI : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)

感想

65点!微妙!!

ただただ主人公ナミが無双するのみの映画!

韓国の歴史知識は不要で、だれが見ても楽しめると思う。

ただし、その反面話が少し薄くて、主人公がひたすら敵を弓矢で撃ち殺すという内容。

シンプルすぎて、逆につまらなくなってしまう・・・

韓国映画らしく、最後にお涙頂戴シーンもあったが少し薄いですね!

総合的にみて、つまらなくはないがおすすめまでできない映画。

【ネタばれ】印象に残ったシーンと感想

主人公ナミと妹ジャインは、戦いから逃げ出し二人で知り合いのもとに身を寄せ生きている。

ある日、妹ジャインが結婚するが、その日に清国が攻めてきてジャインはさらわれる。

主人公ナミは、妹を助けるために弓だけで敵に立ち向かう!!

(すごい設定ですね!弓だけで国家を相手にするんですから!)

主人公ナミは、敵をバタバタ倒しまくり!

最終的に妹を取りもどす

だけど、主人公ナミは、ラスボスと相打ちになったため死んでしまう・・・

おしまい

最後に

シンプルすぎて、微妙なんですね!

シンプルすぎて、見所がないんです・・・

シンプルっていいようで、物足りないですね・・・

ではまた!

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