おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、韓国映画の色男ホ・セクです。歴史映画です。
「歴史は苦手・・・」
「韓国映画の歴史ものはアタリが少ない・・・」
韓国映画の歴史ものが苦手な人、集合!
確かに、歴史ものってアタリ・ハズレが多いです。
しかし、面白い映画もあるっていうのも事実です。
そこで、実際に映画を見てレビューしていきます!!
あらすじ
美しく整った容姿と優れた技芸、女を酔わす話術を兼ね備えたホ・セクは、生まれ育った妓房が経営の危機に瀕していることを知り、女性客相手の男性妓生になることを決意する。
相棒ユッカブとともに宣伝活動に乗り出し、噂を聞きつけた女性たちで店は大繁盛。彼女たちはたちまちセクに魅了されていった。
そんな中、セクは町で美しい女性へウォンと出会う。
これまでどんな美女にも心をときめかせることがなかったセクは、自分にまったくなびこうとしないヘウォンにひかれ、猛烈なアタックを開始するが……。
色男ホ・セク : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
チョン・ソミン
ヘウォン役のチョン・ソミンです!
かなり美人ですね!!
感想
60点!普通!!
正直この映画は、ただの恋愛映画です。
これといった魅力もないですね^^
ただし、ストーリーが分かりやすかったし、映画時間も短くダラダラ感じることがなかったのがよかったところ。
恋愛映画って、結構ダラダラしますから、これがないだけで加点ですね!!
もっとも、加点したところで60点。
ヘウォンが美人だったぐらいです!よかったのは!!
正直、見ても見なくてもいい映画です。
【ネタばれ】印象に残ったシーンと感想
主人公ホ・セクは店を救うため妓生(ホスト)になる。
そして、ホ・セクは持ち前のルックスと話術で店を救う。
これが、韓国初のホストの誕生だった。
(だいぶ前からホストってあったんですね)
↓
その後、ホ・セクはヘウォンと出会い仲良くなる。
そして、二人は結ばれようとしていたところホ・セクは重大な事実に気づく。
ホ・セクは妓生(芸者)の息子ゆえヘウォンと身分が違うから結ばれないのだ。
ホ・セクは落ち込み、焼身自殺をしようとする。
そして、ホ・セクはヘウォンに遊びだったと嘘をいう・・・
(悲しいですね・・・)
↓
そして、ヘウォンは違う男と結婚。
ホ・セクは生涯独身で山奥で絵を書きながら生活している。
おしまい
最後に
正直なんで映画化したん??ってレベルの内容!
一見つまらないんです。
ですが恋愛映画のわりにストーリーがサクサク進むことがいいですね。
まあ、見なくてもいい映画ですね!
ではまた!
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