韓国ミュージカル映画 マイ・リトル・ヒーロー➡あらすじと感想 泣けた

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おはようございます、走るブロガ―のふじブロです。

今回ご紹介したい映画は、韓国ミュージカル映画マイ・リトル・ヒーローです。ミュージカル映画です!

普段、ミュージカルって見ないですよね?私も、今まで見たことなかったです!!舞台で踊りながら歌うコト程度しか知らないと恥ずかしい!!だから、見てみました!!

以下、あらすじと、感想など書いていきます!

映画 マイリトルヒーロー に対する画像結果
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あらすじ

「Mr.ソクラテス」のキム・レウォン扮する三流音楽監督が、落ちこぼれの少年とともにミュージカルのオーディション番組に挑む姿を描いたドラマ。

音楽監督のイルハンはかつては将来を嘱望されていたが、大作を失敗させて以来、児童ミュージカル劇団を転々とする冴えない日々を送っていた。

そんな彼のもとに、国家的事業のミュージカル「朝鮮の王」のオーディションの話が舞いこむ。再起をかけて挑戦することにしたイルハンは、姿を見ずに歌声だけを聴くブラインドテストで、天使のような歌声を持つ少年ヨングァンをパートナーに選ぶ。

しかし、ヨングァンはダンスの経験がないばかりか、フィリピン人の母親ゆずりの褐色の肌をしており、その外見的特徴が話題作りになるという大人たちの思惑でオーディションに呼ばれていた。

さまざまな困難に直面し、勝負をあきらめかけるイルハンだったが、ヨングァンは血のにじむような努力を重ねてオーディションを勝ち進んでいき……。

Wikipediaより引用

偏見や差別に苦しむヨングァンが、監督イルマンとミュージカルで勝ち進んでいくと言う話です!!

感想

アタリ映画です!!!!悪いことは言いません、絶対に見てください!!!

この映画を見て感動しなかったあなた!心が疲れています!十分休養をとってください!

ヨングァンの歌の上手さ、トリハダが立ちます!!上手い!!

父に会いたいと願うヨングァンの健気さ

イルマンの悩み、ライバルに頭を下げるシーンの切なさ!!

どれをとっても感動する!特に後半からは、何度涙をながしそうになったか・・・

 【ネタバレ】韓国映画 7番房の奇跡クラスの切なさがあります!!

後悔しません!!絶対に見てください!!

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マイ・リトル・ヒーロー(字幕版)

【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想

ヨングァンは、韓国人の父とフィリピン人の母を持つハーフです。しかし、父は現在いません。肌の色は、黒く、目もギョロっとしています。そんな、ヨングァンは、ミュージカル朝鮮の王の王様役になりたいと言ったらクラスからバカにされます

ヨングァンは、小学生のためミュージカルに出るには母の承諾が必要となります。母は、承諾をイヤがるがなんとか承諾する。

そして、ミュージカル朝鮮の王の予選である、ミュージカルドリームというテレビに出演する。

(ヨングァンがバカにされるシーンが心痛くて・・・しかも、ヨングァンは父を探してもらうために、頻繁に交番に通っていたんですね。それも、かなしくて・・・)

テレビ番組では監督が、子供の歌を聴いて選ぶ内容です。監督は5人。子供も5人です。

ヨングァンの番がくる。ヨングァンの歌を聴いてヨングァンを選んだ監督は2人。この場合、子供が監督を選ぶというルール。ヨングァンは自分を選んだ監督の内一人を選ぶ。

ヨングァンが選んだ監督はイルハン

イルハンは選ばれるが、ヨングァンが朝鮮の王にふさわしくないルックス(色黒)だから落ち込む

ヨングァンの歌声を聞いたとき、トリハダが立ちました!!透き通った声、きれいな高音、音楽のことはさっぱりわからない私も感動しました!!本当にスゴイ)

しかし、イルハン監督はあまりヨングァンを指導しない。指導をバレーの先生に丸投げしている。

そんな中、予選2回戦を迎える。

そこで、ヨングァンは3回転を決め予選を勝ち抜く!!

(ここのヨングァンの歌もトリハダが立ちます!!それぐらい歌がうまい!!)

イルハンは、ヨングァンを真剣に指導するようになる。稽古は大変で、ヨングァンはお尻がすりむくまで稽古する。

イルハンは、ヨングァンがミュージカルを見たことない事を知り、ミュージカルに連れていく。また、イルハンはヨングァンと一緒にゲームをしたりなど、いい関係になる!

(イルハンは、真剣に練習しているヨングァンを見て心を開いていくようになるんですね・・・本当にいい関係です)

予選が始まる。

ヨングァンはインタビューでお父さんに会いたいと涙をこらえて言う

予選は、突破する。

子供の涙は反則です!!こっちが泣いてします!!)

予選決勝前。

なんとヨングァンは、テレビ局の妨害でフィリピンに帰ることとなる。

ヨングァンは、一緒に練習した仲間やクラスメイトの親友と涙の別れをする・・・

本当に泣けます、親友役の子が最後に大泣きするんですね・・・それを見て周りの大人も泣きだして・・・当然私も泣きました^^。)

決勝戦。

イルハンはヨングァンを連れ戻す。

そして、イルハンはテレビ局のえらい人におどされる。もし、決勝にでたら、一生音楽の仕事をさせないようすると。テレビ局のえらい人は、イルハンが学歴詐称していたことを知っている。

イルハンは学歴詐称(うそついてた)していたことがバレる。イルハンは決勝に出れない・・・

そこでイルハンがとった行動は・・・

予選でヨングァンを選んだライバルのもう一人の監督ミンに頭を下げる

どうかヨングァンを決勝に出してほしいと、愚かな監督を持ったヨングァンがかわいそうだと・・・

(ここは言葉に出来ません・・・もう涙で前が見れなかったです!!すいません。映画でみてください!!)

ヨングァンは決勝で優勝する!!

無事に朝鮮の王役に選ばれる!!

(いやー、いい話です!!!!)

最後に

この映画って有名じゃないし、初めて聞くってひとが多いと思います。見て詰まらなかったら時間がムダやん!っていう人もいると思います!!

断言します!この映画は面白いし、泣ける!!

見ていない人は見てください!!見ないと後悔します!

真っすぐに生きる少年のかっこよさ、偏見に苦しむ少年の苦悩、様々な思いを感じ取って下さい!!

この映画見て泣かなかったら一度病院へ・・・<U-NEXT>

ではまた!!

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