韓国映画 サニー永遠の仲間たち➡感想とネタバレ

映画・読書

おはようございます、走るブロガーのふじブロです。

今回ご紹介したい映画はサニー永遠の仲間たちです。女子の青春映画です。

この映画は、あすすめ映画ランキングで上位にランキングしています。また、韓国で736万人動員しました。かなり映画の評価も高いです。

そこで、おっさんの私が実際見てみました。

以下、あらすじと感想を書いていきます。

サニー 永遠の仲間たち(吹替版)
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あらすじ

夫や娘にも恵まれ、何不自由ない生活を送っていた42歳のナミは、ある日、母の入院先で高校時代の友人チュナと再会する。25年前の高校生時代、ナミやチュナら7人の仲良しグループはずっと一緒にいると約束しあったが、ある事件がきっかけで離れ離れになってしまっていた。病気に苦しみ、最後にみんなに会いたいというチュナのため、ナミは当時の仲間を集めようと決意。各地に散った仲間を訪ねる旅の過程で、再び人生に輝きを取り戻していく。

eiga.comより引用

昔の仲間と再会する話です。

感想

普通です!

過去の仲間たちが集まっていくと言う普通の話です。特に、感動する場面もなかった。

笑える場面はあったが、ほんの少しだけです。おおきなどんでん返しもなく普通に終わる映画。

良くも悪くも普通としか言えない。

この映画は、見る人を選ぶと思う。そういう意味で、万人受けする映画とは言えない。ある意味クセのある映画です。

ただし、ストーリーは面白く、また80年代の韓国を勉強できるから、この点はいいと思う。また、過去の思い出はとてもいいものだと思える映画です!

映画を観ると心がほっこりしますよ。

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【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想

主人公ナミは夫と娘がいる主婦です。ナミは、ある日病院でかつての仲間のチュナと再会します。なんと、チュナは末期がん。そして、ナミはチュナに頼まれます

サニー(かつての仲間)のメンバーを集めてほしいと。

ナミはサニーのメンバーを集めることになる。

(ナミたちは42歳なんですね。それぐらいの年ってたぶん毎日がいっぱいいっぱいじゃないですか。だか、なかなか友達と会ったりできないですよね。)

少女時代の話になる。

ナミは、チュナいる高校に転校してきた。転送性のナミはいじめられそうになったところを、チュナに助けられる

その後、ナミはチュナのグループに入る。よそのグループとチュナのグループが戦うことになる。

チュナは、相手にナミを指さして言う。

「この子は。”はだしの巫女”だよ、霊を呼ぶことが出来る」といった嘘を普通に言う

相手グループビビッて逃げ出すwww

(高校生が幽霊にビビるとかwww面白いやん!って思ってました)

現在の話になる。

サニーのメンバーが徐々に見つかりだす。そのうちの一人は整形をしすぎて、原形が分からないぐらいになっているwww

ある日、ナミは自分の娘がイジメられている現場を目撃する。ナミはチュナ率いるサニーのグループに相談する。

なんと、その後、ナミたちはイジメっ子相手にケンカを仕掛ける!!そして、圧勝する!!!

(なんちゅう話やねーん!!パワフルなおばさんやん!それと、韓国って整形するのは結構普通なんですね、この映画を見て思いました。)

少女時代の話になる。

ナミは、好きな人がいた。しかし、ナミは好きな人とサニーのメンバーのスジが付き合っていることを知って落ち込む。

(ほろ苦い思いでですね、いいですね!!)

話は少女時代のままです。

その後、スジはアイドルになる。しかし、スジはシンナーを吸った子に顔を傷つけられる。スジは自殺未遂をする。

それを聞いて、サニーのリーダーだったチュナはまた集まろうと言い、皆で再会することを誓う

(なんとも言えないですね・・・。子供の時の約束って大人になると覚えていないですもんね。そう思うと、年を取るって怖いですよね!)

チュナは死亡する。

その後、メンバーが集まる。行方不明だったスジ現れる。

おしまい

最後に

本当に普通の映画です!!

ただし、昔の思い出は凄く価値があると思いましたね、この映画を見て。嫌なこともあるけどいいこともある。なんとも言えない気持ちになります!!

ではまた!

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