おはようございます、走るブロガ―のふじブロです。
今日ご紹介したい映画は、韓国映画グエムル漢江の怪物です。怪物が人間を襲う映画です。
正直な話、おっさんになると怪物とか興味がなくなるんですよ・・・、怪物の映画はあまり見ないんですが、今回挑戦してみました。私が見たことある怪物映画ってゴジラぐらいです・・・
さて、そんな怪物に全く興味がないおっさんが見た怪物映画のあらすじ、感想を書いていきます。
あらすじ
ソウルの中心を貫く漢江(ハンガン)の河川敷で、小さな売店を営みながら暮らすパク一家。普段と変わらない日を送っていたパク一家の面々だったが、ある日突然、漢江から飛び出してきた謎の巨大な怪物に娘ヒョンソを奪われてしまう……。
eiga.comより引用
怪物にさらわれた、娘を探し出す映画です。
感想
普通でした!!
私の場合、そもそも怪物に全く興味がないので、映画に現実味が感じられないから、「へー」ぐらいにしか思わなかった。
しかも、怪物がグロテスク。余計に興味が出ない。
ただし、恋愛とかコメディーの要素がなかったことはいいと思う。怪物映画に特化している点は良い。
ナムジュ役のペ・ドゥナが美人!主人公のカンドゥ役のソン・ガンホも出てて、役者は凄く豪華!!
総合的にみて、普通です!!
ペ・ドゥナといえば
美人女優ペ・ドゥナといえば韓国映画 ハナですね!!この、リ・プニ役をしている女優です。ハナは、号泣しましたね!
ソン・ガンホといえば
ソン・ガンホといえば
【ネタバレあり】韓国映画 タクシー運転手 約束は海をこえて➡微妙
とかに出てますね!ただし、個人的に内容が微妙なものが多いのが欠点!
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
科学者が毒薬を排水溝に捨てる。それが、漢江(はんがん)に流れていく。
数年後、漢江に怪物が現れる。それが、人間を襲う。
(へーって思って見てました。)
↓
主人公カンドゥの娘が、怪物にさらわれる。カンドゥは、怪物と戦った際、怪物の血を浴びた。カンドゥは、ウイルスに感染したとの疑いがかかる。
その時、カンドゥの携帯が鳴る。なんと、カンドゥの娘からでした。娘はいま。排水溝にいるとのこと。
カンドゥやナムジュ(カンドゥの妹)と娘を助けに行く。
(怪物はなぜ娘を生かしておいたの?どうして娘をさらったの?とかどうして?って思うことがいっぱいありました)
↓
娘が閉じ込められている下水道に、兄弟が怪物にさらわれてやってくる。兄弟の兄は死亡している。そして、娘と弟は脱出をしようとするも、失敗。
(あららーって感じでした!)
↓
その後、カンドゥたちは怪物を見つけて、怪物を退治する。
しかし、娘はすでに死んでいた。
おしまい
最後に
この怪物の原因となった事件は、韓国で実際あった事件です。
2000年に在韓米軍が大量のホルムアルデミドを漢江に流出させたことがありました。
この事件をもとにこの映画が作られました。環境破壊の怖さを怪物で表したのはさすが韓国映画!!といえますね。
内容的には普通でした!
ではまた!
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