映画 消された女➡感想とネタバレ カン・イェオンにハズレなし!

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おはようございます、走るブロガ―のふじブロです。

今回ご紹介したい映画は、韓国映画の消された女です。サスペンス映画です。

この映画は、実際にある法律を元に作られた映画です。そして、実際にこの映画みたいな事件も起きています。ですので、興味が出て見てみました!

以下、あらすじ、感想など書いていきます。

映画  消された女 に対する画像結果
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あらすじ

韓国で実際に起こった、法律を悪用した拉致監禁事件をモチーフに描いた社会派サスペンス。

日中の大都会を1人で歩いていたカン・スアは突然、何者かに誘拐され、精神病院に監禁されて強制的な薬物投与と暴力を受けることとなる。

これまで経験したことのない狂気の中、彼女は病棟でその一部始終を手帳に記録していった。

そして1年後、テレビプロデューサーのナ・ナムス宛に届いた1冊の手帳。そこに記された信じがたい出来事に興味を持ったナムスはスアを訪ねるが、彼女は殺人事件の容疑者として収監されていた。

ナムスが取材を進める中で、彼女が体験した地獄のような1年と、その背後にある闇が明らかとなっていく。

eiga.comより引用

カン・イェオン主演

映画  ハローゴースト に対する画像結果

スア役の人は映画 ハロー!?ゴースト➡感想とネタバレあり ラスト15分の大どんでん返しが凄い!のヨンスです!

この人が出る映画はアタリが多いです!!

感想

75点

面白いです!

韓国映画のサスペンスって微妙なヤツが多かったんです・・・

だけど、これは良かった。とういうか普通に怖かった。

韓国の精神医医療の問題、保護者の同意があれば入院させられるとか正直いいの?って思った。

日本にはさすがにこういうのはないだろうと思ってwikiで調べたら措置入院というのがあり、医師の診断で入院させることができるみたい・・・いいの?って思う。

こういう映画は、精神病への偏見とかにもなると思うが、偏見を持つ前に映画を見たほうがいい。

そして、最後のどんでん返しで一気にこの映画はホラー映画に変わった!!

韓国映画の凄さを感じた!

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【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想

ある日、テレビ局に勤めるナムスは一冊のメモ帳を渡される。そこには、精神病院に閉じ込められているとの記載があった。メモ帳の持ち主はスアという女。

ナムスはスアに取材を申し込むためスアの事を調べるが、入院リストや死亡者リストにスアと言う名前はない

(こわって思いますよね!!)

ナムスはスアを調べる。

スアは、殺された警察署長の娘ということが分かる。そして、スアが警察署長を殺したことになっていた。

スアは、警察署長の再婚相手の連れ子ということが分かる。

スアは、無理やり精神病院に入院させられたのだ。

精神病院では、とがったものが禁止されている。

(なんかやばそうな感じになってきたなと思いました)

韓国では、法律で両親の同意があれば入院させられる。

また、スアが入院した病院では臓器の売買がされている。

スアは、それを知り病院から逃亡するが、警察に捕まり病院に送り返される・・・

(怖いですね・・・)

なんとこの病院の院長はスアの父親の後輩。臓器売買をして、スアの父親、病院、製薬会社が設けている。

そして、事件はスアが父親を殺したことになっている。

しかし、スアは父親はとうの昔に死んだと言う。話は合致しない。

ところが、スアが口を開く。

父親を殺そうとしたが、父親は自殺していたと。

スアは、無罪になる。

(へーって思いながら見てました!)

スアは、ナムスに家まで送ってもらう。そして、スアはナムスに言う。

ボールペンは、病院に持ち込めないと。ナムスは気付く・・・

強制入院させられてたのはスアの母親

スアが父を殺したと。

おしまい!

最後に

怖い映画ですよ!!

ただ、面白かった!!これは見たほうがいいです!

コワくて面白い!!

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ではまた!

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