おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、韓国映画の時間回廊の殺人です。ミステリーサスペンスです。ハラハラドキドキするやつです。
「サスペンスって途中で話が分からなくなるからイヤ」
「話が二転三転する、わからなくなるからニガテ」
そういう風に思っている方もいらっしゃると思います。私もその一人です!!
しかし、韓国映画のサスペンスって面白いのが多いんですよ!!ですから、私が大まかに話の流れだけ説明します。
大まかな流れが分かると、楽しめるし、途中でスマホをいじることも出来ます^^。
ですので、この記事を読んでみてくださいね!
以下、あらすじや感想を書いていきます!
あらすじ
1992年11月11日、閑静な住宅街で起こった殺人事件で、夫と息子を殺害したとして被害者の妻で母のミヒが逮捕される。
しかし、息子の遺体は見つかっておらずミヒは無罪を訴えるが、懲役30年が求刑される。
25年後、仮釈放されたミヒは、息子を捜す手がかりを求めて事件現場となった家に戻り、そこで何者かの気配を感じ取る。
一方、受刑者のケアを担当しているチェ神父は、頑なに心を閉ざしているミヒの過去を調べていく中で、事件現場となった家にまつわる驚くべき過去を突き止める。
eiga.comより引用
キム・ユジン主演
キム・ユジンと言えば【ネタバレ】 韓国映画 国際市場で逢いましょう➡結婚前に見ろ!のドクスの嫁役の人ですね!!
ぱっと見教育ママっぽいですがとても、美人です!!
感想
55点!ホラー映画っぽくてヤバかった!!
主人公ミヒが住む家に、土地鑑定師とか巫女とかが悪霊が出るとか言いだす。急にホラー映画になる。
しかも、事件が起きるがその事件がの怖さが、マジで怖い!効果音でビビらしてくる!!!
サスペンスっていうより、ホラー映画ですね!!
最後の、トリックというかオチがあり得んだろ!!と思うようなお粗末なオチ!!
期待外れでしたね!!
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
主人公ミヒは夫を殺害して、逮捕される。ミヒの子供(兄)の遺体は発見されていない。
ミヒは25年後、出所する。そして、事件のあった家に戻り、子供を探し出す。
この家は、誰もいないのに人の気配がしたりする不気味な家です。
(山の中にポツンと1件だけある洋館なんです、不気味ですよ!こんな家買うなよ!って思っちゃうぐらい不気味です)
↓
教会から神父がミヒを救うだめに来る。神父は、事件のことを知りたがっている。
ある日、ミヒの子供がいたずらをする。それを見た近所のばあさんが家に文句を言いに来る。その際ばあさんは何か言いたそうにしているが言わない。
そして、ミヒは家で変な人に襲われる。ミヒは子供の無事を確かめに行く。そして、子供はミヒにメモを渡す。
「出ていけ、子供が死ぬ」と書かれたメモだ。
ミヒは、子供に誰からもらったメモか聞くが、子供は答えない。
その後、土地鑑定師が来る。鑑定士が地下室に行く。地下室にはドアがある。ドアを開けると・・・そこは岩しかなかった。
鑑定士は、自分では手に負えないから巫女を呼べと言う。
そう、この家はワケアリだった・・・
(怖いんですよ!!こういうの!!ホラー映画苦手ですし、音量もホラー映画っぽいヤツなんですよー、ホラー映画苦手な人は嫌な映画だと思います)
↓
ミヒの家は25年前に一家が失踪している。ミヒは地下に行ったときに失踪した家族に襲われる。
そして、ミヒは家に巫女を呼ぶ。除霊が行われる。除霊の時は、目を開けてはいけないのにミヒは目を開ける。しかも、ミヒは除霊を最後までするという警告があったのに、除霊を途中で辞めさせる・・・
その結果、ミヒの子供(弟)が死ぬ。
(除霊の最中で辞めさせるとか・・・そりゃバチも当たりますよ・・・)
↓
神父は、ミヒの家の事を調べる。そしたら、ミヒの家は25年に一度誰かが失踪することを知る。
なんと、今日が家族の誰かが失踪する日だ。ミヒは家に残ると決める。
地下室の扉が開く。そう今この家は、25年前のミヒの家族とミヒがいる。
25年前、ミヒを襲ったのは25年後のミヒ。夫を刺したのは25年後のミヒ。そして、子供をにメモを渡したのも25年後のミヒ。子供を連れ去ったのも25年後のミヒだった・・・
そして、ミヒの子供は戻ってきた。
なんと、神父はミヒの子供の親友だった。
おしまい
まとめ
地下室の扉は、タイムマシーンみたいなもの。
地下室の扉の中には、25年後のミヒや子供がいる。それ以外にも、失踪した人がたくさんいる。
だから、ミヒの家は凄い人数がいるから、人の気配とかは普通にする。
最後に
雑なトリックですね・・・すっきりしませんよ!!
地下室の扉がタイムマシーンっぽいから話が複雑になるし、不気味になる。
個人的にはいまいちです!!
こういうこともありますね!
ではまた!
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