おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、韓国映画の冬の小鳥です。里親と里子の話です。
「子供が出てくる映画って涙が出るからあまり見たくない・・・」
「けなげな子供を見ると、悲しくなる・・・」
こういう理由で、子供が主役を張る映画って泣くから見たくない!という心やさしい人も大勢いると思います!私も、その一人です!
しかし、そんなことを言っても面白そうだから見るしかない!!心を鬼にして映画を見ましたよ^^。
以下、あらすじや感想を書いていきます!!
あらすじ
フランス在住の韓国人女性ウニー・ルコントが、韓国から養子としてフランスへ渡った自らの少女時代を映画化した自伝的デビュー作。
父親に捨てられ孤児院に入れられてしまった9歳の少女ジニ。
はじめのうちは状況を受け入れられず反発してばかりの彼女だったが、やがて自らの運命を受け入れて養子縁組に希望を抱くようになる。
eiga.comより引用
キャスト
ソル・ギョング
冬の小鳥にソル・ギョングが出るんです!!【ネタバレ】 韓国映画 ソフォン 願いの父親、映画 監視者たち➡キャストと感想とネタバレのハヤブサとか面白い映画に出てるんです!!
かなり、冬の小鳥に期待できそうですね!!
キム・セロン
主人公ジム役のキム・セロンです。美人になりましたね!!
感想
40点!つまらない映画!!
確かに、親の都合で孤児院に入れられた子供の話は、見てて悲しい気持ちになります。ですので、こういう話の映画は、悲しくて泣いてしまいそうになるかたアリすです。
しかし、この映画に関しては正直ダラダラしすぎです。孤児院での生活とか仲間とのやりとりとか個人的にどうでもいい。そこが話のメインになっているからつまらない。
主人公ジニの演技力は素晴らしいと思うが、脚本がつまらないからすべてが台無しになった感じがする。
この映画に関しては、明らかに脚本がミスってる。
最近思うんですが、無理して子供を作って子供を孤児院とか赤ちゃんポストとかに入れるのって間違ってると思う。子供を作るならある程度の経済力は必要だと感じる。この映画を見てより強く思う。
総合的に見てつまらない映画でした。
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
主人公ジニは、孤児院に預けられる。
理由は、ジニが父の再婚相手の赤ちゃんを抱っこしたときに、赤ちゃんの足に安全ピンが刺さってしまった。それが、ジニが赤ちゃんを刺したというこのになったからだ。
ジニは、孤児院に預けられても父が迎えに来ると信じている。
ジニは、孤児院から抜け出すが、一人では何もできないため孤児院に戻る。
ジニの友達が引き取られ、ジニは寂しい思いをする。
後日、ジニはフランス人夫婦に引き取られる。
おしまい
最後に
父と別れた娘がフランス人夫婦に引き取られるという波乱万丈な映画で楽しみにしていました。
しかし、ストーリーを振り返るために文字に起こすとイマイチです。
せっかく、皆いい演技をしたのに、ストーリーがしょぼすぎてお話にならない・・・
そんな映画です。
ではまた!!
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