おはようございます、ふじブロです!
今回ご紹介したい映画は、韓国映画の私は王である!です。歴史映画です!!
「歴史映画って難しいからニガテ」
「韓国歴史映画は、正直ハズレが多い・・・見るならアタリを見たい」
そう思っている方も大勢いると思います!私もそうです!!
せっかく、リラックスして映画を見るなら面白い映画をみていですもんね!小難しい話の映画はちょっとカンベンって思いますもん^^。
ですので、私のレビューを参考にしていただければと思います。
以下、あらすじや感想を書いていきます。
あらすじ
宮廷から逃げ出した気弱な王子が、民の暮らしを知ることで良き指導者となるため成長していく姿を描く。
1418年、好きな読書に明け暮れ気楽な生活を送っていた国王の三男・忠寧(チュンニョン)は、思いがけず王位継承者に任命されてしまう。
重責に耐えきれない忠寧は、自分と瓜二つの貧しい青年ドクチルを身代わりにして宮廷から逃亡するが、市井で生きるうちに人民たちの苦労を知り、彼らのためにも良き王になりたいと願うようになる。
そんな頃、宮廷では悪徳官吏にドクチルの素性がばれてしまい……。チュ・ジフンが忠寧とドクチルの2役を演じている。
eiga.comより引用
一人二役を演じて面白かった映画 王になった男➡あらすじとネタばれ 豪華キャスト!は、すごくアタリでした!!
今回はどうなるか?楽しみですね!!
チュ・ジフン主演
一人二役を演じているのはチュ・ジフンです!魅力的な人ですね!
感想
70点!面白い!
後半に、話が少し失速するのが唯一の難点。
しかし、歴史ものを楽しむのには知識がある程度必要だが、この映画に関しては知識不要で観れるから良い!
楽しくさせるためにコメディー要素も多く取り入れられ、飽きてこない。
敵、味方の対立構造がはっきり別れており話が分かり易い。
役者の演技も上手で面白い!
総合的にみて楽しめる映画です!!
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【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
主人公の世子(せいし:王様の跡継ぎ)は、勉強はできるが運動ができない。そんな世子は、王になるのがイヤで城から脱走する。
ドクチルは、お姫様に使える召使。勉強はできないが、ケンカは強い。ドクチルは、お姫様が誘拐され、助けることが出来なかったためヤケ酒をし、城の前で潰れていた。
世子は、ドクチルと着物を入れ替えドクチルに成りすます。
(ふーーんって思いながら見てましたね、結構普通な出だしなんで次はどうなるのかな?っておもって見てました)
↓
世子は、ドレイになり売られていく。護衛官が世子を助けにいくが、あっさりやられて護衛官もドレイになり売られる。
ドクチルは、お姫様を助ける。しかし、お姫様とイチャイチャしている姿を、世子の妻に目撃されとがめられるwww
(このあたりはコメディー要素も多くて楽しく見れますよ!)
↓
世子は、ドレイから逃げ出す。その際、飢えに苦しむ民の姿を知る。
ドクチルは、世子の兄にケンカを吹っ掛けられ、返り討ちにする!
しかし、世子とドクチルの入れ替わりを見抜いた家臣は、ドクチルの好きなお姫様を人質にする。その狙いは、ドクチルを操ることだ。
(悪いヤツってどこでもいますねー)
↓
世子とドクチルは、街で出会う。その際二人は入れ替わる。すなわち、元通りに戻ったのだ。
これを知らない悪い家臣は、ドクチルを利用しようとするが、ドクチルがしっかりしすぎて利用できず返り討ちに会うwww
おしまい
最後に
韓国映画の歴史ものって、つまらないものも多くて見るのに抵抗があったんですね・・・
期待して福引引いてアタリがでたけど、景品が洗濯ばさみだった・・・みたいな
ただ、この映画は見て面白かったですよ!!
最近思うんですが、面白い映画って笑いが必ず入ってますよね。最初の方に。これが面白い映画の条件の一つかなと思ったりします!
ではまた!
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