おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、韓国映画のワンライン/5人の詐欺師たちです。エンタテイメントです。
「詐欺の話とか難しそう・・・」
「難しい話だったら楽しめないかも・・・」
難しい話が苦手な人、集合!
ですので、このブログで大まかな話の流れをザっと説明していきます。大まかな話の流れを知っているだけで、スッと分かることがありますよ!!
以下、あらすじや感想を書いていきます。
あらすじ
平凡な大学生だったミンジェは、銀行ローン詐欺を生業とする伝説の詐欺師チャン課長に見いだされ、瞬く間に詐欺師としての才能を開花させていく。
しかし、チャン課長の長年のパートナーで、野心家のパク室長は、次々と仕事を成功させていくミンジェの存在を快く思わず、次第にチームの間に亀裂が生じていくが……。
eiga.comより引用
キャスト
イム・シワン
ミンジェを演じるイム・シワンといえば【ネタバレ】 韓国映画弁護人➡信念を貫く男の話のジヌですね!面白い映画でした!!
また、【合唱】 韓国映画 戦場のメロディー➡感想とネタバレのサンヨルですね。いい合唱でしたね!
ワン・ジウォン
ミンジェから金をだまし取ったのはワン・ジウォン!メチャクチャ美人!!
感想
50点!!微妙!
なんとなくオチが読めてしまう作品ですね。韓国版クロサギみたいな感じを受けました!正義の詐欺師みたいな感じです!
ですので、クロサギを見たことある人はおそらくオチが読めてしまうのではないかと思います。
主人公が、天才、イケメン、頭脳明晰すぎてつまらない・・・こういうのはつまらないのがおおいですね!
途中でかなりダレまくりますね!!正直飽きてきます!!
正直、見なくてもいい映画です。
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
主人公ミンジェは、企業のため一流企業の社員になりすまし不正融資を受ける。
しかし、その融資を仲間に持ち逃げされる。
(うわーって思いますね。騙されたらイヤですよね・・・)
↓
ミンジェは、イケメン、頭脳明晰の完璧人間だが貧乏。融資の金をだまし取られたため、融資詐欺グループに入る。
そして、ミンジェは借り手に寄り添うタイプの営業をして、成績トップになる。
その後、ワンラインという不正融資会社を作り、独立する。
(こういう映画あるあるですよね・・・、天才は何をしても天才みたいな感じのやつ。)
↓
ミンジェは独立して成功する。
しかし、今度は独立の際にやめておけと言われた保険ローンに手を付ける。そしたら、仲間がミンジェから離れていく・・・
そして、ワンラインはライバル企業(ミンジェの元上司が頭取になる銀行)に負ける。
(ピンチの時や調子のいいときでも、コツコツすることが大事ですね!!調子に乗るとミンジェみたいになりますね)
↓
なんとミンジェのライバル会社が違法な取り立てをしており、それで自殺者まで出てしまう。
ミンジェは、警察と手を組みライバル会社をワナにはめる。そして、ライバル会社の金をだまし取る。
おしまい
最後に
よくある話だと思います。
悪者を成敗する話です。飽きます。退屈です。
ではまた!
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