おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、ミアとホワイトライオン奇跡の1300日です。ライオンの話です!
「ライオンの映画ってどうなの?ライオンキングすら見たことない・・・」
「ライオンて動物園で見るものじゃないの??」
そんなライオンを身近に感じることが出来ない人、集合!
大丈夫です、私もそのうちの一人です。
正直、ライオンキングも見たことないです・・・なんだか微妙な気がして・・・
ですので、今回はあえて犬でなくライオンの映画を見てみました!
以下、あらすじや感想を書いていきます!
あらすじ
ライオンファーム経営のために家族と共にロンドンから南アフリカに移り住んだ家族11歳のミア・オーウェンは、心に病を抱える兄・ミックにかかりきりの母、ファームの経営に追われる多忙な父の間で、孤独を感じていた。
南アフリカでの生活に馴染めない日々が続く中、クリスマスにホワイトライオンのチャーリーが誕生する。
当初は心を閉ざしていたミアだったが、まとわり付いてくる小さなチャーリーの世話をし、共に成長していくうちに互いに特別な友情で結ばれていく―。
3年の時が過ぎ、チャーリーの存在はファームにとっても観光客を呼べる重要な存在となっていた。そんなある日、ミアは父親の秘密を知ってしまう。
Wikipediaより引用
ホワイトライオンさん主演
ホワイトライオンさんです!少し目がいってしまっていますが、迫力があります!!
感想
45点!つまらない!
話がとても長いです!!子供のミアがホワイトライオンを助けるだけなんですね。それをわざわざ100分かけて映画化するのはいかがなものか。
ミアの何もできないのに、そのくせ正義感だけはたっぷりある感じが少し微妙だった。
ミアがライオンを助けるためとはいえ父を麻酔銃で撃つのはどうかと思う。コナンかよ!!って思う。
話になにもひねりが無い。話がダレまくる。
しかし、このホワイトライオンはCGと思っていたんですが本物でビックリした。
ホワイトライオンと仲良くなるため、3年間、週3回トレーニングをしていたのは素晴らしい!!
まさか、本物のホワイトライオンだったとは・・・驚いた!!
この映画、唯一の加点事由。
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
主人公ミアは人間の女の子。南アフリカの生活に馴染めずにいる。
ある日、ミアの父が経営するライオンファームでホワイトライオンが生れる。ホワイトライオンはチャーリーと名付けられた。
ちなみに、ホワイトライオンが生れる確率は100万分の1です。飛行機事故に遭う確率が20万分の1です。かなり、珍しいですね!
ミアは、チャーリーと仲良くなり始める。
(チャーリーはこのころ子供でした。ですから簡単に扱えます。)
↓
チャーリーはスクスクと成長する。そして、チャーリーをミアの父はライオンファームのアイドルにしようとする。
ある日、チャーリーは客にじゃれたつもりだったが、客は襲われたと誤解。ミアが説得するが誤解は解けず。
またミアは、チャーリーが人間を襲わないことを証明するため、弟をチャーリーのオリに入れる。そして、チャーリーが驚いて吠えた。弟はびっくりして、転び頭を打つ。
(もうミアはやりたい放題!!)
↓
チャーリーは売られることになった。なんと売られ先は、人間が金を払ってライオンを鉄砲で撃つというところ。チャーリーは金持ちに撃たれて死ぬのだ・・・
ミアの父は、借金に困りこうするしかなかった・・・これが南アフリカの経済を支え居てるのだ。
(残酷です。人間の生活は大切です。ただそのためにライオンを犠牲にしていいのか。これが牛や豚ならどうか?考えさせられますね・・・)
↓
ミアはチャーリーを助け出そうとする。
家で飼っている他のライオンやハイエナを檻からだす。そして、動物たちを家に囲ませる。そうすることで、家族が家から出れなくなるからだ。
ミアは、チャーリーを車に乗せて移動する。そして、ショッピングモールにたどり着く。
なんとミアは、ショッピングモールにチャーリーを入れる。客は驚きまくるwww
そして、無事にミアはチャーリーを保護区に連れていく。
ミアは、チャーリーを助け出した!
おしまい
最後に
とくに感動もしない映画ですね!
おっさんにはとても退屈でした!!
ではまた!
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