おはようございます、ふじブロです。
北海道って聞くと何を想像します?
「海鮮料理がべらぼうに美味い!」
「絶景が待っている!!」
おそらく大体の人が、飯と景色の良さを想像すると思います!!
そして、北海道ってでっかい!!
大阪-東京間てどれくらいかわかります?
503㎞あります!!これがすっぽり入ってしまうのが北海道なんですね!!
ですので、北海道に旅行に行くときは必ず行き先を決めておかないといけません!!3泊4日とかで全部回れませんからね!!
そこで、今回、是非訪れてほしい北海道神威岬を紹介します!!
アクセス
札幌からだと105㎞。
函館からだと225㎞。
結構距離がありますね。100㎞以上のドライブって普段あまりしませんもんね。
ケニアからだと11,005㎞。
絶望的な距離です・・・
公共交通機関かレンタカーか
レンタカーがオススメ!!
なぜなら、寄り道をしてウニ丼を食べれるからです!!!
ちなみに、札幌からバスですと・・・
札幌駅前バスターミナル➡神威岬まで約2500円、3時間40分~4時間52分(片道)
函館からバスですと・・・
函館駅➡神威岬まで約7500円、10時間43分(片道)
函館からですと、函館ー札幌、札幌ー神威岬と、札幌を経由するから遠くなります。
ちなみに、電車はどうやら「ない」です。
神威岬は、自然が豊かすぎるところにあります。
レンタカーを借りていく方がいいですよ!!
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ここでレンタカーの相見積もりするのもいいかもしれませんね!
神威岬観光
駐車場
車で神威岬まで行ったがいいが、駐車場が無くて困る・・・
安心てください!!
あります!無料駐車場!!
- 収容台数178
- 障碍者専用4台
- トイレあり
- 自販機あり
しかし、風が強いため、ドアを開けると勢いで隣の車にドアが当たる可能性あり!!注意すべし!!
神威岬伝説
神威岬って女人禁制なんです。これについて調べてみると・・・
女人禁制の神威岬に義経の伝説義経に強く思いを寄せる首長の娘チャレンカ。
しかし義経は大陸へ向かって旅立ってしまう。
チャレンカはその後を追い、神威岬までたどり着くも義経の船は沖の彼方へ。
悲しみにくれたチャレンカは、「和人の船、婦女を乗せてここを過ぐればすなわち覆沈せん」と恨みの言葉を残し海に身を投げてしまった。
悲しみと恨みを抱いたチャレンカの身体は神威岩と化し、以来、その周辺に女性を乗せた船が近づくと必ず転覆したことから、神威岬は女人禁制の地に。
この決まりは明治時代初期まで続くこととなった。
なんと悲しい事件ですね・・・
これがきっかけに女人禁制になったんですね。
ちなみに女人禁制って相撲の土俵が有名です。それ以外に・・・
大阪岸和田だんじり祭りでは、女性がだんじりに乗れない。京都祇園祭では、女性が先頭にたてないというのが現在もあります。
さあ、実際に神威岬を歩こう
まずは、案内板でルート確認!!
目的地は、ゴールである神威岩!!
人がやっとすれ違うことが出来るほそーい道を約20分かけて歩きます!!
積丹ブルーなんですが、加工していない無修正でお楽しみください!!
写真で見ると大したことないんですが、実際に目でみると・・・
おおっ、キレイなブルーやん!!
って思いますよ!!
結構、道が険しいんです・・・
この日は、暑くて・・・
ただ、冷たい風が吹いていて気持ちよかったです!
真夏のクソ暑い時に、エアコンの冷風を直で浴びているような感じです!
途中で、お茶を飲みながら休憩したり・・・
普段、目にしない岩を見て自然の偉大さを感じたり・・・
やっと、ゴールにたどり着きました!!
時間にして約20分です!これが神威岩だ!!
・・・
・・・・・・
ん??
足元に小銭がある・・・
そう、神威岬のゴールにはなぜか小銭がばらまかれてる!!
こういうのって誰かが勝手に始めたんでしょう・・・
それにつられてまた皆がはじめてしまった・・・
結果的にこうなった・・・
実は、パワースポットじゃなかったのか??
凄く不安になり泣いたゴールでした!!
人生好転させたかったのに・・・
お金は神威岬入り口にある募金箱(100円)に入れてもご利益ありです!!(実証済み)
うに丼
積丹といえばウニです。このあたりでは、たくさんのうに丼を食べれるところがあります。
なので、個人的にはどこに行ってもいいんじゃないかなーて思います^^。
でもね・・・
私はウニが苦手、というか海鮮が苦手
ですので、小樽まで戻り、スープカレーを食べましたwww
パワースポット??
私、神威岬に行って転職成功しました!!!
ブラック企業から、逃げれました!!
準備すべきもの
- スニーカーで行きましょう!足元がかなり悪いです。
- トイレは駐車場で済ませておく。結構歩きます。
- 飲み物を持っておく。神威岬の駐車場で購入しておきましょう!
まとめ
・駐車場の台数は限られている。早めに行こう!
・お金は募金箱へ
・スニーカー
・飲み物持って
・トイレは駐車場のトイレしかない
最後に
神威岬の積丹ブルーは感動の一言!!
北海道旅行の大半は移動の時間になります!
しかし、ドライブと思ってレンタカーで走り回ると結構楽しかったりします!!
普段、ゆっくり目にしない大自然を見てみてはどうでしょう?
ではまた!!
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